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15日の桜吹雪は桜を楽しむ最後の日曜日でした
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これは岩波の映画にもなっています。
岩波映画「まちの政治 べんきょうするお母さん」
1957年公開作品。
東京・国立を舞台に、時枝俊江監督が市民による政治参加を取材した作品。ベストセラーの1本にもなった。1957年、立川基地を目当てとした連れ込み旅館の進出を防ぎ治安を守るために「文教地区」を制定する運動をした国立の市民。町の政治に市民が直接参加し、勉強し、自分たちの力で市政を変えていく様子など、臨場感ある町議会の模様などが撮影されています。今も国立市の公民館は無料で借りられ、市民の学習会や趣味、サークル活動の場として活用されています。
15日、13時半より、日本共産党国立市議団主催で、「国立のこれからを考えるつどい」を行いました。
3人の市議で一緒に集いを開くのは初めてのことなので、どうなるか・・・と不安でしたが、思った以上に参加者が多く、ありがたかったです。
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今朝、風邪もやっと治ったので久々の朝の駅頭に立ちました。
そしてら、この集いに参加された方が、感想をと言って、お手紙を手渡され、励まされました。
ありがとうございます。
嬉しかったので、ちょっとここに披露させてくださいね。
4月15日の会は、短時間ながらよかったです。議員さんのお話しを短くし、参加者の皆さんからの質問や意見をいただきながら内容を深めていく形式は、参加者としては考えさせられますし、聞くだけの受け身の形式より良いです。
尾張さんの議員としての1年間の活動の感想をお聞きし、ほっとしています。
議会の閉塞状況を見聞きしていますので、尾張さんの笑顔が途絶えていくのではと心配していました。それゆえ、尾張さんの発言の時は、なるべく傍聴するようにしていました。・・・理念から入る議員さんが少ないなかで、とてもすばらしいと思っておりました。ストレスがたまらないというお話しにも驚きました。嬉しいです。これからもお元気でご活躍ください。・・・
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という感想でした。ありがとうございます。
人はほめられると、よし、またがんばるぞ!という気持ちになります。
ストレスがないという話は、私たち日本共産党は、どことのしがらみもなく、憲法の精神に基づいて、平和と市民のいのちや暮らしを守るためという視点で議会活動を行っていけるということ。つまり、だれの顔色を気にすることなく、本音でものが言えるので、ストレスがたまらないという事です。
体はいくつあっても足りないくらい忙しい想いのことも多いけど、本音でものが言えるというのは精神衛生上とてもいいと気づきました。これまで、民間や公務員として働いてきましたが、一般の仕事だと上司や周りとのつながりや顔色をみて本音で言えない世界ってありますよね。ある意味、あきらめたり、本音とは違うところでやらなくてはならなかったり・・・それがストレスだったと思います。
そういう意味で、日本共産党として生きることは、自由と民主主義を基盤に、人々の豊かなくらしを実現していこうというロマンを持って行動できる、これが私たちの誇りなんだと思います。一つ一つの政策や施策や予算の立て方、つまり税金の使い方が、市民のいのちや暮らしを守るためになっているのか、子どもたちの教育や高齢者、障がい者の福祉を大切にしているのか、という行政としては当たり前のことだけど、そこに向かっているかどうかということを基準に考え、行動する、これだけが指標です。
よく共産党というと、ソ連や中国などの全体主義の思想と一緒にされますが、日本共産党は憲法の精神、自由と民主主義、そして、平和を軸に国民が主人公の社会をめざしています。
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