ふれあいコンサート 商工会青年部の方に助けられ盛況に！

昨日は、国立市の芸術小ホールで、高齢者福祉を考える会主催の「くにたちふれあいコンサート」

私は、コンサートの実行委員長として朝からバタバタ！いつもは秋に行うのですが、今年はホールの耐震工事等で夏から秋は使えないので、この季節に。

コンサートは、一人暮らしの高齢者の見守りとして国立市では牛乳やさんに1件1件配達をしてもらっています。その方を招待しての無料コンサートです。もちろん、スタッフはみんなボランティア。
1時間も前から楽しみにしている高齢者が何人もいらっしゃって開演時間を早めるくらいの賑わいおかげで、253人の方がいらして、会場はほぼ満席。

昨年は、息子もヴァイオリンで出ました。今年は、主催の遠藤喜美子さんの歌とピアノの宮本あんりさん、ヴァイオリンは宮下要氏、そして、サックスは国立市在住の向井志門氏とても楽しいひとときでしたと顔をほころばせて買えられる高齢者のお顔に、初めての実行委員長をした疲れもすっかり吹き飛びました。

今回は、時期も変わり、いろいろとお手伝いの方も減るなか、商工会の青年部の部長をはじめ、音楽をされている若いお兄さん方が朝から、ボランティでお手伝いくださったのは、とっても助かりました。
サックスの向井さんや商工会の青年たちが、「これを機会に、もっと高齢者や若者がともに集い、語り合い、楽しむ場を作りましょう」と意気投合。いい出会いの機会となりました。

向井さんが、「今の時代のきな臭さを憂えている、平和を守るために、一緒にがんばりましょう。サックスでお手伝いしますよ」と握手。元気をいただきました。あー写真撮っておけばよかった！

6月6日からは、6月議会が始まります。昨日は、コンサートでバタバタした後、日曜版の集金活動と、6月1日に行う、集いのお知らせも持っての訪問活動。

暑かったから、汗びっしょりでした。