こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

90年間反戦・平和を言い続けたぶれない政党

2012年12月15日 | 日々のつぶやき
今日は、選挙機関の最終日。私も候補者カーに乗って、アナウンスして、訴えました。

今回、とても危険と感じたのは、自民党もほかの政党も憲法9条を変える、戦争への道を切り開こうとしていること。

憲法9条が、平和憲法があったからこそ、戦後、日本が保たれていた。

日米安保条約のもとで、米軍基地と米軍の加担はしてきたけど。

でも、平和憲法をなくしてしまったら、また、戦前に戻ってしまう。

日本共産党は、創立以来90年間、戦争中もずっと反戦・平和を訴えてきました。

ずっとぶれない党だからこそ、危険な動きに歯止めをかけれます。国立の大学通りのイルミネーション

まだ、どこに入れるか決まってない方が半数くらいいるといいますが、棄権だけはしないでほしい。

小選挙区制度になってから、1位しか通らないから、死票が多くなって、3割の得票で7~8割の議席をとれるから、

小さな政党にはとても不利な不平等な制度です。

どうせ入れても難しいから、意味ないからと言って、通りそうな政党をという方がいます。

でもよく考えたら、よもやダメでも、どれだけ取れたかで、その後の活動を応援していくことになります。国立の小さな通り…ぶらんこ通り

国民の多くは消費税の増税も原発の再稼働も望んでいません。

なのに、政治は国民の意識から大きく遊離していってる。

なぜかなあ~サビ三毛ピッチの夜ご飯
良いと思って選んだ政党が実は国民のほうではなく、財界やアメリカなどと献金などでつながって、そちらの利益を優先する、そんな政党・政治家が多いから。

日本共産党は、政党助成金も企業や団体からの献金ももちろん原発マネーも一切受け取っていません。

だから、どこに対してもはっきり大切あnこと、筋道の通ったことが言えるんです。12月10日一般質問の一コマ

まあ、こう考えると政治は単純です。すっきりさせるには、金にまみれないことなんですよね。サビ三毛ピッチがおやすみなさい。




コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新宿の中心で「脱原発」を叫... | トップ | 12月15日(土)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アメリカの言いなりにならない (猫宮トラオ)
2012-12-18 23:01:56
だったら今の憲法をもう一度見直しましょう。
あれはアメリカ占領軍の都合に合わせて制定されたもの
じゃありませんか。
貴族を否定しながら何故か「天皇」なる「超貴族」が
イキナリ第1条に登場します。

第9条では「国際紛争の解決の手段」として武力の使用
を否定していますが「国内問題の解決」においての武力
使用は何の制限も無いようですね。
しかも警察力の制限を憲法上設けていないから
「自衛隊」というイタリア軍やドイツ軍を上回る軍隊が
堂々と存在し衆院の2/3以上の議決で持って各種法律
を作って海外に出て行きます。

イタリアやドイツが戦後何度も憲法を改正し
「先制攻撃の禁止」や「海外派兵の制限」などをもって
軍隊を規制しているのに日本の「軍隊」は憲法上は
野放しなのですよ。

あなた方はそれでも「反戦平和」に徹するならフィリピン
みたいに「外国軍隊の駐留禁止」とか更に徹底して
「警察装備の限度」「外国と軍事同盟禁止」とか盛り込んだ「新憲法草案」でも作って広く国民に問いかけたら
如何ですか。

アメリカに作ってもらった「底の抜けたバケツ」みたいな
ザル憲法を有難たがりながら「アメリカの言いなりに
ならない」なんて滑稽です。
その滑稽さを多くの国民が知りつつあるのが今回の
選挙結果でしょう。
返信する
国民は馬鹿じゃありませんよ (猫宮トラオ)
2012-12-19 20:35:32
こんばんは 追伸です。

あなた方が「世界に誇る平和憲法」だとか
「憲法第九条があるから日本は平和」だとか言って
憲法に関し国民に「判断停止・思考放棄」を勧めている
間に「テロ対策特別措置法」「テロ対策海上阻止活動
に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法」
等の法案が衆院の圧倒的多数で可決され、自衛隊は
海外に派兵されるようになり外国のメディアは「日本の
軍隊が・・・」と言うようになりました。
イラク派遣の自衛隊は35名の死亡者を出し、うち12名は「死因不明」で処理されている事実をご存知無いの
でしょうか。

さて。自民党の安部総裁が先日「憲法改正・集団
自衛権・国防軍」と言い出し、真っ先にフィリピン政府が
これに賛同しました。駐在武官が靖国神社を表敬参拝
したり防衛大学校に留学生を派遣しているアジアの
国の中には日本と軍事条約を結びたがっている国の
存在をあなた方は知らないのですか。

衆院の1/3の議決でフィリピンや他の国と集団安保の
軍事同盟を結ぶことを現行憲法では止める手立ては
有りません。
憲法は所詮「人間の作った決まりごと」時代の変化に
合わせて変えて行くのが当然で、ましてや帝国主義
の米国が押付けたものなら尚更です。
これを変えようとしないのは「聖典」とする宗教の世界
です。「しんぶん赤旗」の表現を借りれば
「帝国主義の押付けた憲法を有難がるのは帝国主義と
その思想を共有しているからです」となりますね。

それと「ぶれない政党」なる表現は止めるべきでしょう。
国民は馬鹿ではありません。
ネットの普及であなた方がコミンテルン日本支部で
あったこと、徳田球一以下が中共盲従で武装闘争を
画策したこと、警官や一般市民にテロ行為をやったこと
等知っています。宮本時代には中共批判をやったのに
最近は中共批判をしないだけでなく祝電まで打って
中共におもねり出したことは「ぶれ捲くり」ですよ。
返信する

コメントを投稿

日々のつぶやき」カテゴリの最新記事