こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

申請主義だから、知らなければそのまま。各種手当や減免制度など行政はもっと情報発信すべき

2018年04月12日 | 日々のつぶやき
先週、買い物に行ったときに、白からほのかなピンクの花びらに魅かれて、迷わず選んだバラの花ハイビスカスやブーゲンビリアは10年以上育てられるけど、なぜか、バラの花は難しくて…今度こそ、今まで以上に心を込めて育てよう

今日は、午後から、国分寺の「Hair+ Cafe縁」で、久しぶりに、髪をカットしてきましたかなり長くなっていたので、10センチ近くカットして、ちょっとはすっきりしたかなあ。

独立される前は国立の美容室にいて、そのころから、ずっとなので、かれこれ10年以上のお付き合いです。

政治の話から子育ての話、生き方の話、どんな話でもできるし、

いろいろな方と話をしているので、今どきの若者がどんな意識でいるとかなど情報を仕入れることもでき、

いろいろと気づかされることも多く、カットやトリートメントなどしていただく時間、貴重な会話タイムです。

本当に必要な情報って、実は、なかなか知らされていないよねという話から、成人式の案内に、大人として生きていくために、年金や税金の仕組みなど、わかりやすい情報が入っているといいよねと言われて、そうだと思い、議会で提案したこともあります。

結局、はがきでの案内だから難しいという答弁でしたが。

日本は、申請主義なので、自分で申請しなければサービスなど受けられません。知らなければ、そのままです。

たとえば、税金の仕組みも、非正規雇用やバイトの方も確定申告すれば、税金が戻ってくる、とか、国民健康保険税とか、生活が厳しくて支払が困難な時は、市に相談にいけば、減免の仕組みもあるとか、様々な情報をもっと、手軽に知ることができるような発信をしてほしいと思います。

情報発信といえば、いつも入学式の時に、新日本婦人の会では、就学援助についての案内のチラシを作って配っています。

こんなのです。


就学援助も申請しなけれえば、受けられないので、このような案内をしていますが、

今回、市内のある学校で、校門の外で、配っていたのに、教員の方が出てきて、こんなものを配るなと恫喝されて、配った方が怖かったと言っていました。
これまでは、そんな事は一度もなかったようですが、内容をみれば、こんなものと言われるようなものではないと思います。

本来ならば、教育委員会が新入学の時、保護者すべての人の手に渡るようにすればよいと思います。




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