こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

反対ばかりって、誤解なんだけどなあ~

2015年02月01日 | 日々のつぶやき
雪が降った翌日つまり昨日。地域を自転車で走っていたら朝早くから、市役所の職員さんが歩道の雪かき国立駅の北側の高架下に沿った新しい道の雪は、日陰になっていて凍りかけて危ないからと土曜日でお休みだけど、こうやって市の職員さんたちは、市民の安全のために働いています。お疲れ様~と声をかけて、向かい風の中、なかなか自転車が進まなくて大変でした。

今、国立市の共産党市議団では、暮らしのアンケートを全戸に配布して、市民のみなさんの声を集めています。以前にアンケートを取った時より、戻ってくる勢いがあります。

共産党市議団に対する意見の中に「共産党は反対ばかりしているイメージがある」というのがありました。そんなことないんだけど…

共産党は野党だから、すべて反対ということはなく、一つひとつの政策について、是々非々の立場だし、賛成する条例もたくさんあり、反対ありきではないんだけど…そんなイメージがあるってことは、まだまだ言葉での伝え方にも課題があるんだろうな。

私が、市政で訴えてるのは、税金の使い方のバランスが悪いから、もっとバランスよく配分をというのが基本です。

国立市の場合は財政が厳しいと言いながら、大型開発は見直さないで、市民の公共料金の値上げはするやり方は、バランスが悪いんだよね。そこを指摘しながら、様々な提案してきたよ。

そして、4年間で、

特に、福祉や教育の分野では、市の職員さんたちを励ましながら、より良い市政にするために知恵を集めてたくさんの施策を実現しつつあります。

たとえば、何度も一般質問などで取り上げてきたことで、

発達支援室の開設や学校のトイレの臭気対策や幼稚園の入園料の補助や広島への小学生の平和使節の派遣や生活保護や障がい者の相談員の増員(生活保護の相談員は国の基準に満たないので)やコミバスの交通不便地域への導入…などなど…まだいろいろあるけど、どれもまだまだ、改善の余地ありで、これからも取り組まなきゃならないこと!だから2期目の課題を持って、しっかり挑戦です。

声を上げ続けることで、少しでも政治をよくしていくことができる、声をあげなければ、そのままだということも実感しました。

今年度の市長の政策予算案では、何度もとりあげてきた「子ども医療費の所得制限をなくす」という点も小学3年生までに前進することに。次は中学3年生までを実現できるようにがんばります。

今日、伺ったお宅には、猫ちゃんがお迎えさっそく私のバッグをさぐるいたずらっこ1歳の男の子だそうです。うちの5歳の猫に比べたら2倍くらいですこれがサビ猫ピッチ。袋があれば入りますこうやって小さくて2キロしかないから、食べる量もほんとにわずか。我が家の家計に貢献?してくれてます。



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