お花見日和の一日だけど・・・

昨日は、朝からお日様が見えて、今日はまさに、お花見日和の週末。

国立の大学通り、いつもは車はまばらなのに、駅近くには渋滞するほどの車。歩道橋の上は桜見物の人でいっぱいそういえば、国立にきて、あー1度もゆっくり花の下でお花見したことないなあ…お弁当とお酒もって、ゆっくりすごせたらな～と思いつつ…

午前中は、あさひふれあい広場の市独断の売却問題で知り合いになった広場近くの『真空管の喫茶店』、Ｅａｓｔ　Ｓｉｄｅへ。

今まで共産党というとよいイメージはあまりなかったようですが、市民レベルで今の市政の市民の声を聞かないやり方をきちんと市民の声を反映できる街にしていきたいと言う点で一致。

もともとコミュニティが語源の共産です。日本共産党というと、中国やソ連の昔の間違った大国主義的なやり方を日本の共産党も同じというようなイメージで見られてるけど、大違い。

経済政策でも、今、私たちは大企業をつぶそうというのではなく、消費税が上がる一方で大企業の法人税等はどんどん減税されて、働く人の賃金は下がり続けているのに、大企業は史上空前の内部留保を蓄えて、まさに格差社会が広がっている。年収1億円以上の人の税率は下がっている。こんな不公平な税金の取り方を改め、大企業や編集1億円を超える人にも応分の負担をすれば、消費税を上げなくてもすむし、不要不急の大型開発や軍事費などの無駄遣いをなくせば、社会保障ももっと充実できると言う道筋を示しています。

私たちは、議会制民主主義のなかで、話し合いを通して、市民の暮らしや命を守る政治のあり方に変えて行こうと提案していることを話しました。

共産党は、堅い、怖いというイメージで診られているから、損している、本当の姿？を知ってもらわなきゃと思いました。

午後は、娘がドライブしたいというので、お買いものついでにお花見ドライブ。

運転しながら、ほら、観てこんなに咲いてるよ～と声をかけたら

「・・・・」

娘はくーっと眠ってしまい、家に着いても、まだ寝たいからドライブ連れてって～花より眠い春のようです。

かえってみたら、サビ猫ピッチがｉｐａｄをみて目をぱちくりさび猫ピッチに息子が見せたのは、なんと猫用ゲームなんだこれは、動いてるぞまさに猫用ゲームにはまってしまったとうとうこんな商品までできたのか～
夕方は地域の人との懇談会で、夜は美也子ニュース作成の打ち合わせに。帰りに大学通りを自転車で通ったら夜桜もきれい。でも私の腕ではこんなふうにしか撮れないから残念これは桜通りです。

路地に入ると通りには家々のゆうげの香りが…ここは焼肉かな、カレーかなとお腹がぐー。帰って何を作ろうかなと考えるのが楽しみの一つ。

子育ての中で、学んだ一つは食の大切さ。どんなに忙しくてもなるべく手をかけた料理を作ること。食べさせるのが母の仕事だったから。

子ども達が大きくなった今でもその癖は抜けないから、遅くなって今日は疲れた～と思っても、帰ったらまず台所に向かう。料理作りが意外とリフレッシュかな。

でも昨日はさすがに帰ったら9時なので、簡単なお鍋にしちゃいました。