12時からは、手をつなぐ親の会(知的障がい者の親の会です)の新年会。1時から、地域の支援者のお葬式だったので、ちょっとしかいられなかったけど、同じしょうがい児をもつ親同士のつながりはありがたい。みんな、いろいろとあるけど、明るく笑って乗り越えてきてる。母は強しだよね!と言う話になる。
冬になると、どうしてもお葬式が多くなる。特に今年は…自分もだんだん年を重ねているけど、回りの人も。
前日まで元気でも、急に亡くなることもある。普通にこうやって生きていることは、実は奇跡的なことなのかも。いつかだれしもがくる日だけど…お別れは、近親者にとっては、想像を絶する辛さだと思う。そう思うと、平和であることも、とても大切。安倍政権の戦争への道は、絶対に許せない。
今日の方は、私が選挙の時、投票日前日、雨だったけど、80歳代の高齢でありながら、カッパを着て、駅前にみんなと一緒に立ってくれた。選挙事務所の看板立なども手伝ってくれた。
最期のお顔をみせていただき、生きてることと死が本当に隣なんだと感じて、ありがとうともっと言っておきたかった…
半世紀以上生きると、人生の折り返しを感じて、いつ最期がきても後悔しない生き方をしていきたい、と思う。でも、自分がというより、自分の近親者にんもしものことがあったらと考えるほうがつらくて怖い。今日は、そんなことを考えながら、帰ってからも、はがき書きでした。
ちょっと、暗い話になったので、サビ三毛ピッチの登場
彼女は、私が洗い物をしていると、よく肩に飛び乗る。水のおとが好きなのか、流をみるのがすきなのか。それとも両方かな。
お風呂入ってるときも、一緒にいたいとくるからね。