最近、アレルギー性鼻炎や花粉症などの理由から口呼吸をしている子ども達や
大人の方も多くみかけるようになりました。本人にとっては、とても辛く、鼻で
呼吸したくてもなかなか出来ない状態が続いているケースも…
ただ、症状が改善されているにもかかわらず、口呼吸がクセになってしまい、鼻呼吸に戻らない方も増えているようにも思えます。
また、お子さんの口呼吸に気付かずに、こちらから指摘をさせていただいて始めて
おわかりいただいた親御さんもおられました。
お子さんには、口を開いているのが当たり前ではなく、閉じて鼻呼吸することが
正しいことを教えてください。そこで大切なことは、口うるさくならないように、
目印になるようなシールを目につくところに貼っていただくのもいいかもしれません。
口に与える主な影響として
1.前歯に歯肉炎が起きやすくなります。
2.口の中が乾燥しやすくなり、唾液のむし歯予防効果がうまく機能せず、
むし歯ができやすくなります。
3.口を閉じる筋肉の力が弱くなり、前歯が出てくる原因になります。
4.舌の位置が低くなり、顎の成長発育に影響が出てくる場合があります。
大人の方も多くみかけるようになりました。本人にとっては、とても辛く、鼻で
呼吸したくてもなかなか出来ない状態が続いているケースも…
ただ、症状が改善されているにもかかわらず、口呼吸がクセになってしまい、鼻呼吸に戻らない方も増えているようにも思えます。
また、お子さんの口呼吸に気付かずに、こちらから指摘をさせていただいて始めて
おわかりいただいた親御さんもおられました。
お子さんには、口を開いているのが当たり前ではなく、閉じて鼻呼吸することが
正しいことを教えてください。そこで大切なことは、口うるさくならないように、
目印になるようなシールを目につくところに貼っていただくのもいいかもしれません。
口に与える主な影響として
1.前歯に歯肉炎が起きやすくなります。
2.口の中が乾燥しやすくなり、唾液のむし歯予防効果がうまく機能せず、
むし歯ができやすくなります。
3.口を閉じる筋肉の力が弱くなり、前歯が出てくる原因になります。
4.舌の位置が低くなり、顎の成長発育に影響が出てくる場合があります。