カーエアコンの故障

　今日、歯の定期検診を予約していた弟の診療所に向かって、車を運転している途中の出来事だった。エアコンのスイッチがオンになっているのに、いくら時間が経っても
冷たい空気どころか熱風が吹きやまなかった。ちょうど昼過ぎの暑い時間帯だったので
車内の温度が上がり、たまらずエアコンのスイッチを切って、窓を開けて車を走らせて
みたが、涼しく感じられるどころかかえって汗が額からボトボトと落ち始めた。
これはすぐに修理をしてもらうことを決めて、ディラーに向かった。
予約なしで、駆け込んだので、ある程度の待ち時間を覚悟してたのだが、幸いにもすぐに
修理をしてもらい、とても幸運だった。
弟のところでの歯の定期検診は、キャンセルさせてもらった。誠に申し訳なかった。
以前乗っていた車も、エアコンの故障を一回起こしたことがあった。その時はポンプの
ジョイントの劣化が原因で、修理費も結構かかってしまった記憶がある。
今回の修理は部品の交換のみで、簡単に済みそうでよかった。
普段当たり前のように車のエアコンを使っているのだが、改めてその存在の有り難さを
思い知らされてしまった。たった一つの部品の不具合が生じただけで、こんなに不便さ
を感じてしまうことに驚かされしまう。予想されていない出来事が起きた時に、
パニックにならずに、焦ることなく、冷静に行動できるかどうか…
今日のハプニングはとても学ぶことが多かった。

歯が失われていく原因（力）のお話のつづき

　以下の点について、思い当たるところがある方は、噛む力のバランスに注意をされたほうがよいでしょう。
　１．食事中に歯が欠けたことがある。
　２．歯が痛んで歯医者さんのところで診てもらったら、「歯が割れている」と言われて
　　　歯を抜いたことがある。
　３．下の前歯がすり減っている。
　４．歯ぎしりをする。
　５．食いしばりに気付くことがある。
　６．朝起きると顎がだるいことがある。
　７．硬い食べ物が好き
　８．時々、歯がしみたり痛くなることがある。

　これらの項目すべてが当てはまらない場合でも、無意識に「歯ぎしり」や
　「食いしばり」をおこなっておられる方がいらっしゃいます。
　ご自身では、なかなかお気づきにくい点もあると思いますが、歯医者さんのとこで
　調べてもらうのもよいのではないでしょうか？
　次回はその対策方法をお話していきます。