宮川歯科医院 院長ブログ

堺市西区の宮川歯科医院 院長の宮川和人がブログで色々なことを語ります。

初詣

2023年01月04日 | 気まぐれ日記

例年どうり今年も1月3日に、近所の神社に徒歩でお参りを済ませてきた。

本当に穏やかで、参拝するには絶好の気候であった。

とても清々しい気分でお参りをすることが出来て嬉しかった。

一昨年は弟が亡くなり、昨年は母が後を追うように亡くなって、寂しい正月を過ごさないといけないのか

と、気分が沈みがちだった。

けれども、ある方から自粛することが故人の冥福に決して繋がらない場合があることを教えていただき、

元日は息子夫婦たちや孫たちに囲まれて、楽しい時間を過ごさせてもらえて幸せだった。

昨年とお参りしていて感じたことに、今年は特に若い人達が多く見かけて、活気があって、おみくじに多くの

行列が出来ていたのに驚かされた。

本当に今年はどんな年になるのか、楽しみながら過ごしていきたい。

 

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「一番生じやすいのは、180度の変化である」心の処方箋(河合隼雄著)より

2022年11月23日 | 気まぐれ日記

先日、時々拝聴させてもらっているあるyou tuberさんのお話の中で、紹介した本の中での

あるタイトルに共感してしまった。

本の内容としては、心理療法家としての河合先生が大勢の相談者の人達を診てこられた中での

率直な感想だったそうだ。

一例として大酒飲みの人が、ある日から、お酒をやめる。皆が感心していると、ある時逆転していまう。

あるいは自分の生き方と父親(あるいは母親)の生き方を比較してみると、びっくりするほど同じことをしているか、

正反対のことをしているかに気づく人が多いのではないか。

これを自分自身の経験から当てはまるところが多いところに感心させられてしまった。

私の父は本当に自動車が大好きで、物心つく前から家族でドライブにあちらこちらに連れていってもらった。

ただ、ドライブの後、どんな天候でも必ず父はその日の内に必ず洗車をしなけらば気が済まない性格だった。

子供の頃、その洗車の手伝いをさせられた。その辛い記憶があって車の免許は大学時代に取りはしたものの、

学生時代はほぼペーパードライバーだった。

周りの同級生やクラブの先輩たちの中には車好きの人達が結構いて、その会話の中に入れないことには

何も感じることはなかった。

転帰は突然やってきた。大学を卒業後、当時女の子をデートに誘ったりするのに、車が必需品だった。

今ではなかなか信じてもらえないと思えるのだが、父に無理を言って車を買ってもらった。

免許を取ってから約6年ほど全く運転をしていなかったのに、ディーラーのセールスマンの方から

突然試乗を勧めら、ハンドルを握ることとなった。

その時よく事故を起こさずに無事試乗が出来た事が、今でも鮮明に覚えている。

その後はその試乗車と同じ車種の車を購入してもらい、下手な車庫入れや高速道路での車線変更に戸惑いながらも

今日までずっと運転を続けているのが不思議なくらいだ。

父ほどではないが、やはり自分も車が好きなことに気づかされた次第だ。

これからも安全運転に気を付けて、ドライブを楽しんでいきたい。

 

 

 

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初めての夏の高校野球甲子園の思い出

2022年08月13日 | 気まぐれ日記

 初めて甲子園夏の高校野球の観戦に連れてもらったのは、小学生の低学年だった。

父親と私と弟の3人で、当時無料の外野席で、自由に出入り出来た記憶がある。

とにかく、それまで野球はテレビでしか観戦したことがなかったので

球場の大きさとスタンドの応援合戦の迫力に圧倒された。

当時も今と同じく外野席は日陰がないので、とても暑かったので、甲子園名物かちわり(ビニール袋に

氷の欠片を詰めたもの)を買ってくれて、頭や首筋を冷やしてくれたことを覚えている。

また、当時球場の近くに甲子園パークがあり、プールで遊んだのもいい思い出だ。

生き帰りとも阪神電車を利用したので、帰りに阪神百貨店の地下の食料品売り場で

名物いか焼きを初めて食べたら、それがとても美味しかった記憶があるのだ。

お腹が空いていたせいもあるけど、あの味は感激した。

今では野球の観戦よりも、暑かったこととイカ焼きの味のことしか思い出せないけれども、

当時父親が自分たち兄弟をよく連れていってくれたものだなあと感心している。

孫たちも、もし野球の観戦に興味をもってくれたら、一緒に電車に乗って

後でイカ焼きを食べさせてあげたいなあと思う。

その日が来てくれる日を楽しみにしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「モディリアーニ」ー愛と創作に捧げた35年ー展覧会に行ってきました。

2022年06月14日 | 気まぐれ日記

今年の2月に新しくオープンした大阪中之島美術館で開催されている

開館記念特別展の展覧会だった。

日本では14年ぶりとのことらしいのだが、ちょうどその時は

道路を挟んで隣にある国立国際美術館での開催だった。

当時もその展覧会に行っていて、良かった記憶があるのだが

今回の展示の仕方のほうが、とても分かりやすく、親しみが持てた。

35歳の若さでなくなった夭折の天才画家というイメージをもっていたのだが、

実際の彼の作品からは想像が出来ないような私生活や創作活動だったらしい。

そこが分かって、とても面白かった。

親友だった藤田嗣治氏の記録によると、相当な酒好きで、創作時にも飲みながら

モデルと大声で談笑しながら描いていたらしい。

時にはモデルの人物との大喧嘩もあったとか。

にもかかわらず、どの肖像画も穏やかな表情で描かれており、彼の作品には

どこか静寂な空気感が漂っているようにも思えるのが不思議だ。

作品ごとに、それぞれ暖かい眼差しをこちらにむけてくれて、心が癒された印象を受けたのが

良かった。

彼が活躍していた同年代の有名な画家たちの貴重な作品も同時に鑑賞できて、とても興味深かった。

また、いつかこの作品との出会いがあればと思えた、素敵な一日でした。

 

 

 

 

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最近感銘を受けた言葉「山川異域 風月同天」

2022年05月08日 | 気まぐれ日記

 世界中にコロナ禍が大流行する以前に、日本から中国の武漢に向けて送られた

援助物資の包装紙にこの言葉が記されていたらしい。

当時は大手メディアであまり大きくニュースとして、取り上げていなかったようだ。

本来は中国の古典からの引用らしいのだが、意味としては、生まれた場所は違っていても

月や風は同じ天で繋がっているということだ。

今毎日のニュースの中に、ウクライナ情勢が伝わってくるけれど、この地球上で暮らしている

全ての人類がこの言葉の本当の意味をきちん理解してくれたならば、早くこの紛争を終わらせる

一助になってくれることを切に祈って止まない。

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患者様への大切なお知らせ

2022年03月22日 | お知らせ

1.明日(3月23日)より、医院の外壁改修工事が始まります。

  工期の終了は、来月(4月)の中旬ごろを予定しております。

  診察は通常通り行いますので、よろしくお願いいたします。

2.諸般の事情により、平日(月曜から金曜まで木曜休診)の診療時間の変更を行っております。

  最終の診察時間が、午後8時(20時)から午後6時(18時)に

  なっております。

  ご不便おかけし誠に申し訳ございませんが、ご理解の程

  よろしくお願いいたします。

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丸太橋の教訓とは、…

2022年02月28日 | 気まぐれ日記

 「花を持つ 人から避ける 山路かな」という丸太橋の教訓から

生まれた詩がある。

一本の丸太橋をお互いに反対方向から渡っていくと、橋の途中で

出会い、すれ違いが生じる。

その時に花を抱えて渡ろうとしている人は、すれ違いざまに互いに触れ合って

花が傷んでしまわないように、相手が橋を渡り終えるまで待つことがある。

この「花」に例えられるのが、人生において大切な物にも置き換えてみることも出来るのではないか。

それを守るためだったら、いくらでも他の事を譲ることが出来て、潔く譲る勇気の持つことの出来る人とも言える。

そのような「花」を持つ人になりたいと思う。

 

 

 

 

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丸太橋の教訓とは、…

2022年02月28日 | 気まぐれ日記

 「花を持つ 人から避ける 山路かな」という丸太橋の教訓から

生まれた詩がある。

一本の丸太橋をお互いに反対方向から渡っていくと、橋の途中で

出会い、すれ違いが生じる。

その時に花を抱えて渡ろうとしている人は、すれ違いざまに互いに触れ合って

花が傷んでしまわないように、相手が橋を渡り終えるまで待つことがある。

この「花」に例えられるのが、人生において大切な物にも置き換えてみることも出来るのではないか。

それを守るためだったら、いくらでも他の事を譲ることが出来て、潔く譲る勇気の持つことの出来る人とも言える

そのような「花」を持つ人になりたいと思う。

 

 

 

 

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「山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る」を読んでみて…

2022年01月13日 | 気まぐれ日記

 休日にコロナ禍で外出の機会が取りずらい中、買い物でよくお世話になっている近所のスーパーマーケットの

2楷にある本屋さんにふと立ち寄ってみた。

ほどなくして偶然にも、あのIPS細胞の研究でノーベル賞を受賞された山中教授と大学時代の同級生だった

成田先生との対談形式の文庫本に目が留まった。

人生経験豊富なお二人の出会いや学生時代の思い出からの会話内容が、関西弁交じりでとても親しみを

感じてしまった。

これはいい本に巡り会えたと思い、さっそく購入して拝読させて頂いた。

子育てで悩んでいる親御さんへのメッセージとして、お二人の会話の中で

共に共通して言えることは、思いやりの心を大切にしてほしいということ

ではないかと思えた。

最後に山中先生のお言葉で印象に残ったのは、「お子さんのこともご自身のことも、

あまり思いつめないでほしい。子育てに正解がないのに,正解を追い求めすぎると、

どこにもたどり着けずに堂々巡りをしてしまう気がします。」

これは本当に貴重なアドバイスをしていただいたのではないかと思えた。

久しぶりに心が洗われた感じがする本に出合えて嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

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「メトロポリタン美術館展ー西洋絵画の500年」に行ってきました。

2021年12月23日 | 気まぐれ日記

 コロナ禍で美術館展に行く機会がほとんどなかったところに、

偶然にも地下鉄の車内広告に今回の美術館展が開催されるとの情報を得ることができた。

これは千載一遇のチャンスだと思い、日本初公開作品があるので当日の参加をネットで

行ってみた。

その日のうちに、日時の予約からクレジットカード決済の手続きまでスムーズに済ませることが出来て良かった。

今日その当日だったのだが、以外と大きな混雑もなく、入場の際体温検査と

受付でバーコードの読み取りが終われば、簡単に入館出来た。

本当に久しぶりの美術館展鑑賞だったので、各々の作品の素晴らしさに圧倒されてしまった。

このような傑作ぞろいの作品を常時鑑賞できるニューヨーク市民が羨ましく思えた。

やはり絵画はそのスケールもさることながら、作者の筆遣いまで魅入られてしまうほどに

実際に生で見るほど以上に強烈な感動はえられないことを改めて痛感させられてしまった。

それにしても、これほどの規模の展覧会が日本しかも地元の大阪で開催されていること自体

とても貴重な体験だった。

今回の関係者の方々に深く感謝したい。

これからも素晴らしい展覧会の企画を楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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業力(ごうりき)不滅

2021年12月05日 | 気まぐれ日記

今年もあと一か月ばかりとなってしまった。

年齢を重ねるごとに、月日の経つスピードが加速度的に早く

感じられてしまう。

つい日々の忙しさに流されしまって、忘れかけてしまう大切な言葉を思い出した。

それは目に見えない力が人を幸せにするという仏教の教えがあるといこと。

それを「業力」というらしい。

業力には3種類あって、身豪、口業、そして意業があるといこと。

人の行いが業(ごう)で、それぞれ体が行ったこと、口で喋ったこと、そして心で思ったことを表しており

人から知られているかは関係がないということだ。

つまり、それぞれの業に共通していることとは、人が見ていないところに力があるということ。

つい自分の行いを誰かに認めてもらい為に、自分も含めてわざと人前で色々な行いをしてしまいがちだ。

だが、どこか下心のある行いは、人から認めてもらうどころか逆に蔑まれてしまうことが多い。

本当に自分にとって大切な行いは人から認められるかどうかというよりも、何か目に見えない力によって

動いていることに幸せを感じることではないかと思った。

 

 

 

 

 

 

 

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ちょっと嬉しかった出来事。

2021年10月17日 | 気まぐれ日記

 一昨日の午前の仕事が始まる時に、長年愛用している腕時計のバッテリーが切れかけていたのに

気付いた。 前回のバッテリー交換からもう2年以上経っていたことに、改めて時の流れの早さに

驚かされた。

仕事休みの今日がいい機会だと思い、買い物で時々お世話になっているスーパーに出かけてみた。

最初どこで交換してもらえるのか分からず、案内係で訪ねてみると宝飾店を案内された。

すぐにそのお店を訪ねて、店員の方にお願いすると1時間ぐらい待ってほしいとの返事が

帰ってきた。

突然のお願いなので仕方なく店内で待っていると、約5分くらいで交換が終わり、おまけに時刻まで合わせてもらった。

これだけ手早く交換してもらっても、料金は1500円だった。

これには驚かされたのと同時にとても嬉しく思った。

以前他のところで交換してもらったら、2500円ぐらいかかった記憶があり、しかも10分以上かかったように思う。

店員さんによると、今回たまたまタイミングよく交換に時間がかからないで済んだらしのだが

一人のお客の立場から感じたことは、いいサービスをおこなっているお店だなあと思えた。

また、この先何年か先にバッテリー切れがあれば、是非またこのお店を利用してみたいと思えた。

 

旅立ちの用意はよきか

      深夜でも

いざ鎌倉の秋は来たれり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「健康診断」を受けてきました。

2021年09月20日 | 気まぐれ日記

 今年もまた昨年と同様に、同じ医療施設で健康診断を受けてきた。

去年は7月だったので、今年も同じ月に申し込んでいたのだが当日体調不良ということで

2か月ほど延期させてもらっていた。

いつもは暑い季節だったのだが、今回涼しい時期だったのがよかった。

さて事前に予約を取り直した時点で胃のバリウム検査が入っていたのだが、どこかでキャンセル処理

をされていた。しかし、当日受付の方がわざわざ検査室まで駆け寄っていただき

希望どうりに検査をしてくれたことが嬉しかった。

他の検査は通常通りに行われたのだが、個人的には先ほどのバリウム検査が正直なところ

一番苦手だった。ところが、今回の検査は今まで受けてきた検査の中で一番楽だった。

検査室のレントゲン技師の男性の方がとてもはきはきと指示をしてくださり。

よく褒めてくださったのだ。最後の撮影が終わった後に「宮川さん、よい写真がとれました。

ありがとうございます!」とお礼まで言われてしまい、何だかこちらも思わず感謝の気持ちを

伝えてしまった。

いつもはネガティブにとらえていた検査も、担当される方が違うとこんなに印象が変わることを

身をもって体感させられた。

来年の検査も同じ方に診てもらいという清々しい気分で施設を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年のお盆休みに考えさせられた事とは

2021年08月16日 | 気まぐれ日記

 今年のお盆休みは例年通りの期間を、無事に過ごすことが出来てよかった。

昨年との大きな違いは、やはり個人的にはワクチン接種が済んでいたことに尽きるのではないかと

思う。

どこかに出かける用事が出来た場合でも、かなり気分が楽になったように感じられる。

これからどのように感染状況が変わっていくのかという不確かな状況ではあるものの、

「諸行無常」の世の中なので、今を大事にしていきたい。

さて、「お盆」というと祖先の霊が帰ってくるので、その追善供養をする日というような

意味に解釈していたのだが、これは元々仏教の教えではないらしい。

それはお経の一つである「盂蘭盆経」(うらぼんきょう)からの由来で、本来の意味は『僧侶への布施の功徳』というのが

本当らしい。

いつどの時代にどこで、お盆の先祖供養が仏教の教えにすり替わってしまったのかは分からないらしい。

ただ、いずれにしてもお盆の行事を通じて、親戚や兄弟が集うきっかけとなっていることに

不思議な「縁」の力を強烈に思わずにはいられない。

 

未来の果を知らんと欲すれば、現在の因を見よ。

(未来のあなたを知りたかったら、今のあなたのやった事を見よ。)

 

 

 

 

 

 

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人に親切にした時に心に留めておきたい3つの事。

2021年07月15日 | 当院へ始めて御来院される患者さまへ

先日仏教に関わるyou tube動画を視聴していたら、三輪空(さんりんくう)という

お話をされていた。

それは人に親切にした時に3つのことを忘れなさいという意味の教えらしい。

1.施者(せしゃ)=私がしてやったんだという思いを忘れなさい。

2.受者(じゅしゃ)=あなたの為にしてやったんだという思いを忘れなさい。

3. 施物(せもつ)=こんなことまでしてやったんだという気持ちを忘れなさい。

この言葉の説明を聞かされて、以前ネットの映画で見た韓国映画(タクシー運転手~ 約束は海を超えて)

を思い出した。1980年の光州事件を取材するために日本から来たドイツ人ジャーナリストと

偶然にも、彼をソウルから現地まで連れていくことになったあるタクシードライバーとの

波乱に満ちた末に深まったお互いの友情を描いた実話に基づいた作品だった。

当時自分はまだ大学生で、同じ年代の大勢の学生たちが事件に巻き込まれて命を落としたことが

ニュースになっていた記憶があったけれど、実際になにが起きていたのか全く分かっていなかった。

映画のラストシーンの中で、タクシードライバーの彼はごく自然にこの教えを守っているように思えた。

鑑賞した後の清々しい気分になれたのが、とても良かった。

 

 

花を持つ 人から避ける 山路かな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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