みやっちBlog

ライター「宮下アツシ」の頭の中をlogする「みやっちBlog」

マリノス開幕で試し撮りかな?

2011年03月04日 22時57分23秒 | Weblog
いよいよ日本でのサッカーシーズンがスタートしますね。

そのために、というわけではなかったのだが中古でボディ・レンズ等々をさまざまなショップから購入、揃ったばかり。どうやら、明日の名古屋グランパスと横浜Fマリノスの戦いがカメラのデビューとなりそうだ。

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中古ということで心配していたバッテリーのコンディションが予想以上に良かったのは助かったが、バッテリーグリップも手に入れたので予備も含めて新品バッテリーも手に入れた。おかげで、容量の大きなメディアを用意できなかったのが心残り。

デジカメはルミックスFZ1を後生大事に使っている以外、家族の使っているα100をたまに借りるぐらい。
過去にはニコンFM、キャノンAE-1、ニコンF3、ミノルタα-303si(編集部備品)と脈絡なく自己都合により一眼レフカメラを使ってきた。中でもニコンFMは長く使い続けていたものの、すべて手放してしまった。

それ以来だから、ずいぶん経っているが、今回手に入れたのはα100と同じ世代でソニーのCCDセンサーを搭載したペンタックスK10D。銀塩でもサーキットでの撮影がメインだったこともあってモータードライブは必須だったことから、ボディの大きさやバランスを考えてバッテリーグリップが装着できることが選択のポイントだった。連続撮影速度に関しては速いにこしたことはないが、まあFMのモードラが秒3コマ程度だったことを考えれば、秒3コマというのは十分なスピード。それよりも、リバーサルフィルムというかポジの写し出す、というかフジのベルビア/プロビアの雰囲気が出せるデジカメということでK10Dはツボにハマッた感じ。

シグマSD1を待てればよかったが、あと数ヶ月は待たなければならないことを考えて、とにかく1台は必要だったことで何を手に入れようかと検討した結果、コストと写りを勘案して選んだのがK10Dだった。

FZ1も含め、K10DもSD1も写し出す画の雰囲気が似ているというところが、なんとも。やはり、自分の中にカメラの写し出す絵の基準としてベルビア/プロビアというものがあるせいなのかも。

デジタルカメラになってフィルムを変えて好みの色や雰囲気を選ぶという時代ではなくなった以上、ボディ選びがフィルム選びと同じ意味を持つようになってきているのではと思えてくる。確かに、RAW現像である程度いじれるとはいっても、センサーと画像処理エンジンの組み合わせが吐き出す画が基準になるのだから、好みの違いが出るのはしかたのないところ。

SD1は発売後に、じっくり様子を見つつ手に入れるとして当面はK10Dでリハビリをすることにしようかと思っている。

いまさらK10D? かもしれないが、やはりフィルムで好みに近づけるということができない以上、解像度よりも好みの画を創れるボディを選ぶという時代に来ているデジカメでは、新しい古いは関係ないのではと思っている。


それはともかく、なんだか頭が重い・・・
今日の寒さが、この冬一番とはいわないまでも、真冬が戻ったような寒さで、暖かさに慣れ始めた体に堪えたのかも。暖房の効きも悪く感じるほど。


なんとか、明日の遠出までにコンディションを整えなければ。



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