みやっちBlog

ライター「宮下アツシ」の頭の中をlogする「みやっちBlog」

再び動き出すために

2011年03月01日 17時38分50秒 | Weblog
Ustプロデューサーが動かせるノートがどうしても必要になり、物色していたところacerのAS3820T-F52Cなるモノを発見。i5-480でカタログ値8時間駆動に挽かれて手に入れてしまいました。
加えてデジカメも必要になるので、いろいろ物色していたがこちらはとても新品には手を出せない。ということで、かつて気になっていたペンタックスK10Dを買うことに。

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正直、カメラはシグマSD1が発売されてからとも思っていたが、JPEGポン出しで安心して撮れるカメラは必要だよなぁ、ということで最新の格安機から中古まで幅広く物色。

ノートPCも、動画編集やUstライブストリーミングでストレス無く動くことを条件に中古から新品まで物色。ノートPCは、バッテリーの心配など検討した結果としてi5搭載マシンがいいかなと。ということで、AS3820T-F52Cを購入。メモリは2GBプラスで。
それにしても、PCの進化は止まりませんねぇ。中古でとも考えたが、新品バッテリーまで含めて考えると、新品よりも高くなってしまうんだからねぇ。


しかし、カメラは画作りというカタログ性能とは別の問題もあって、必ずしも最新のモノがベストとは限らない。特にデジカメはフィルムカメラと違ってレンズ性能だけではどうにもならないセンサーという代物が絡んでくる。加えて画像エンジン。

特に好みなのがシグマのデジタル一眼。SD9以来気になってしょうがないカメラだったが、その頃はフィルムカメラに拘っていて手を出せなかった。それ以来デジタル一眼は手にしないままだった。まぁ、カメラも手放さなければならない状況になったりだったからねぇ。
ところが、カメラが必要になるという時期にあわせたかのように登場するのがシグマSD1。

先日のCP+2011でSD1で撮影された作品と試作機を見てきたが、いいねぇやっぱり。
SD9で感じた感動が蘇ってきました。

とはいえ、RAW現像で手間をかけられない状況が多いであろう状況を考えると、JPEGで使える画像が撮れるサブ機も必要になる。ということで、ネット上に散らばる各機種で撮影された作品を眺めたり、価格や在庫状況などとの相談で決めたのがペンタックスK10D。
画の感じがフォビオンの作り出すモノに似てるんですよねぇ。しかも、大人気だっただけに出回っている数が豊富で価格も2万円以下がほとんど。
ペンタックスのレンズも好きだし、バッテリーグリップを付けると押し出しも十分。

ということで、K10DのボディにバッテリーグリップD-BG2、レンズはペンタックスのFA 28-70mm F4 AL、F 70-200mm F4-5.6の2本を買うことに。加えて、D-LI50互換バッテリーと日常使っているパナソニックFZ1用互換バッテリーも併せて手に入れることに。

いやー、気がついたら新品入門機(といっても昔のフラッグシップ並みの性能ですけどね)のダブルズームキット並の金額にw

でもねぇ、K10Dの描き出す画像は魅力的。
高感度領域に弱いなんてところはシグマのSDシリーズに似てたりして。メーカーの技術者たちがどんな画を求めたのかってところが似ているような気がするんでしょうね。

もちろん、センサーの特性ってのもあるでしょうが。

とはいえ、予算オーバー分をどうしようかなぁ。



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