みやっちBlog

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セイチェントがやってきた

2011年07月06日 17時05分35秒 | Weblog

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登場した年に数ヶ月待ちで手に入れたスズキ・ツイン ガソリンAと、ついに分かれることになった。
調子良かったし、手放すつもりはまったくなかったのだが、家族がクルマを買うということになり、駐車場の都合でツインが割を食った格好でドナドナされることになった。


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新しくやってきたのは、中古のフィアットセイチェント・スポルティングアバルト。まぁ、MTだからいいかと。エアコンもついてるしw

パワステなし、エアコンなしというまったくの素なガソリンAに乗っていた身としてはサイドミラーが手動とはいえ室内から調整でき、パワステエアコンがついて、リアシートがついて、しかも集中ドアロックでイモビライザーまで装備というセイチェントスポルティングアバルトは、まるで高級車(まぁ、いまどきのクルマなら軽でも当たり前な装備ばかりだが)。

樹脂類が割れやすいとか、電装品の接触不良がおこりやすいとか、まぁいろいろと気を使うところは多いみたいだが、ちっちゃい左ハンドルなんてイタリア車の並行輸入ぐらいしかないからねぇ。

個人的には右ハンドルのMTが良かったが、買うという本人たっての希望で左ハンドルしか選択肢が無かったのだからしかたない。

右手でシフト操作をするのはザウルスジュニアをドライブして以来。
ちょっと5速が遠いかなといったぐらいで違和感は無かったが、なんといってもペダルが右側にオフセットしていてクラッチペダルがほぼ身体の真ん中にあるレイアウトで、ホイールハウスに左足が操作のたびにあたるというのはどうなんでしょ。小さいクルマだからしかたないのだろうが。

標準仕様のセイチェントに乗って無いのでなんともいえないが、サスペンションはかなり固めで楽しく走れそう。ミッションもクロスらしくファイナルも低めで街中で元気に走れそう。

ボディサイズは軽規格よりちょい幅広で、全長はちょい短いぐらい。ホント、軽自動車並み。

それにしても、日本に正規輸入して欲しかったクルマの1台、セイチェントが我が家にやってくるとは思いもしなかった。

ちっちゃなイタ車との生活、楽しくなりそう・・・


いらっしゃいセイチェント、ありがとうツイン。


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