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小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

Fonte:ともに、成長していこう

2010-12-15 20:11:02 | 活動内容 2010.2~2015.11
今日は今年一番の寒さ?というようなニュースを耳に・・・。確かに寒かったです。。


今日も千円の話。また軽めにオンザピッチ オフザピッチ。最後にFonteにおけるミスとは何を指すのか?


「Fonteにおいてチャレンジした上での失敗はミスとは言わない。それは成功への挑戦。むしろミスを恐れてチャレンジをしない事がミス」と。


リフティング5分。

ドリブル。色々な課題があると思います。メニューに関してはこれからコーチ陣としっかりと話し合って、何の為に練習をするのかを詰めて具現化していきます。今日から「早さ」をテーマに自分に厳しく。


基礎練習。今日はサイドステップ。また、色々な刺激を与えて。出来ないコトはたくさんありますよ。


ショルダーチャージ。(長沢コーチ担当)だいぶよくなってきましたね。ここからスピードや身長などフィジカルがモノを言うタイミングに入るかもですが、そうではないテクニックというのもゴールの条件を変えて身につけていってほしいです。


反応?名前調べておこう・・・。(前田コーチ担当)今日は今までと違うメニューで、とお願い。前転、後転、横転のみの反応トレーニング。かなりきついらしく、ボールの空気を入れながら、

「そんなにキツイの?」と聞くと

「じゃぁトノコーチやってよ!」と

「やだ!」

「なんで?髪がお洒落じゃなくなるから?(笑)」

「ん?・・・そ、そーだね」と少し馬鹿にされる落ちになるとは(苦笑)


次に2対2(最初、長沢コーチ)この間遅れてきた子を少し見ていた私。その3人を長沢コーチに引き継ぎ2対2を前田コーチに。


ゲーム前。各コーチから一言づつ。またも、長沢コーチがズボンを脱がず。。

「コーチ。ズボンは?」

「ん?」

「脱がないんですか?○○もズボン!脱がないと!」とかなり早く気付く。
さすがに長沢コーチも

「次は何にしようかなぁ?」とぼそり。


ゲーム。基本的なコトがまだ徹底出来ていない選手が多いかな?また、練習からもそうですが熱さがないという選手も。。それについての改善点は難しいですね。闘争心、というのは誰にでも備わっているはず。話は私になりますが、良いシュートも決めているのですがそれ以上にミスがダイナミックで。前田コーチから

「普通はミスを帳消しする為の良いコトなんですけどね(笑)」と。

「俺、昔からそういうキャラなんだよね(笑)」と。

「・・・・(笑)」ちょっと冷たい(笑)の長沢コーチ。


その後くらいに、私は選手がシュートを打つ時にわざとルックアップする瞬間にコースを開けます。そして打つ瞬間にそのコースを切るのですが、完全にその仕草がばれたシーンが一つ。1対1になって、後ろに下がりながら右をやや開けしながらシュートを待ちました。シュートフォームに入った時、右に足を延ばすと彼は股に打ち込んできました!完全に狙われて鮮やかに決められました・・・。いや正直嬉しいのと悔しいのが同じです。嘘です、悔しいです!あんなに綺麗に股抜き決められるのは滅多にないです。仮にも4年生ですからね。負けない!


最後に長沢コーチ。

「もっと、感情を出してほしい」と。


今日あったファール全てに最後まで諦めない意志を感じました。それは「間違い」ではなく全力でプレーした「結果」です。必ず握手をして互いに立ち上がり、そして互いに全力でプレーに戻りましょう。今日のゲーム、少し成長を感じました☆コーチも精進します。




追伸。クリスマス会、内容を詰めなおしたので「お知らせ」で再確認願います。お菓子の細かい質問は直接受けますので遠慮なくお願いします。

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お知らせ:冬休み連続開催

2010-12-14 20:18:45 | お知らせ
冬休み連続開催の告知です。定員有り。




日程:2011年1月6日と7日の2日間。
時間:9時から12時前
場所:小金井公園グランド
費用:1500円
対象学年:3年生から6年生
定員:16名
募集締め切り:12月25日


今回はコーチとその仲間を集めての「大人対子供」をメインに置いています。もちろん練習もしますが、これまでの成長から、さらにステップアップしてほしい想いで全力で試合します。そこに大人も子供も関係ありません。人数はもちろん大人が少ないですが。



Fonte:オンザピッチ、コーチと選手

2010-12-14 19:42:00 | 活動内容 2010.2~2015.11
しっかりと伝えたい時に人数が少ない事が多いので、なんとなく人数を気にしていた事に気が付きました。少しスッキリ☆


リフティング。5分間。逆足は欠かさずチャレンジしてほしいですね。


ドリブル。長沢コーチから指摘。確かにひどいが、意識の問題でもあるかなぁとも。タッチ数が少ないんです。テーマ的に考えていくと今までは「間接視野」を意識させて遅くてもフォームのみに重点を置いてきました。それが原因かな?

これからは「早さ」をテーマに。と言っても前者の間接視野、フォームというのは既に体が覚えた、意識しなくても自然と出来るようになっているという前提で。ここからは早い組と遅い組に分けていく方向にシフトする必要性がありますね。分けられた時に自分は遅いんだ。という自覚が出来ればグッドですが、なんで自分はここのグループなんだろう?と思っていては向上心とはいえませんね。そういう選手になってほしいです。ハートプレーヤーへの第一歩です。

話がそれました。


基礎練習。今日はモモを飛ばして胸トラップまで。これからはサイドステップや交互等色々バリエーションを増やしていきます。


ここからは3年生とマンツーマンで。ボールにあまり集中できていない。この後警告メールを送ります。


長沢コーチ組は「ショルダーチャージ」と「2対2」久しぶりですね2対2。やはりここでの小さな「動き直し」「オーバーラップ」「スイッチ」出来るか否かは全て「パスアンドゴー」からきていると感じました。今オーバーすれば、とかワンツー行けなかった?は全て基本であるパスアンドゴーからですね。日本人は運動量はあるが攻撃面で魅力を感じません。ゴーしましょう。


ゲーム。人数が少ないので4対3(コーチ2人と3年生)。滑りましたね。とのコーチ、少し怪我を心配しました・・・。受け身が如何に大事か。よく捻挫しなかったな、とシミジミ思います。。今日の内容は良かったです。それ以前に伝えたいことが今日起こりました。



ゲーム前。Fonteは長ズボンをはいてゲームをする事を禁止としています。長沢コーチがゲーム前のミーティングが終わってもはいていました。


「コーチ脱がないんですか?」と選手が。


「気付いたぁ?コーチだから皆良いのかな?と思ってさ(笑)」

「よくなーい、脱いで下さーい(笑)」

「いやいや、気付いてますよ!皆気付かないのかなぁと思ってさ(笑)」




試していましたね☆ここで言えなければコミュニケーションや気付く選手になってほしいという想いを受け取っていないという事になります。コーチだから良い、というのはあまり宜しくないことだと感じています。どんなレベルでもお互い対等であるべき・・いや、お互いに尊敬しあうべきという表現の方が、私は伝えたいですね。


コーチだから良いんだよ、というのは使うべき時はあるでしょうが、自分自身の発言や教えに反するのであれば使ってはいけないでしょう。模範であるべきなのですから。コーチと選手。選手はコーチの発言・行動を見て育っていきます。草の根だろうが、人を教えるという事は大変なことです。どんなコーチも、もう一度自分と向き合ってから、その後に選手と向き合っていく心がけをしていきたいものですね。


オンザピッチである以上、プロでも少年団でもボランティアでも「コーチと選手」の関係であり、「サポーターと選手」「スタッフと選手」の関係であります。互いに尊敬するという、それこそ日本人が出来る行為ではないでしょうか。しかしながら全ては100パーセントでサッカーに取り組んで言える事であります。


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独り言:ピッチの上でコーチと選手?大人と子供?

2010-12-12 18:51:45 | 独り言
最近、師走ということもあり周りが慌ただしいように感じます。そんな中、私もクリスマスイベントという今年最後のイベント達成に向け、なんとなく過ごしています(笑)



さて、毎日のルーティングをしっかりとしていく内に営業マンとして、コーチとして、いちサッカー選手として成長を感じております。中々楽しい日々です。そんな中、このブログにコメントを待つ日々・・・昨日、メールが届きました。少し練習メニューに関してお話が出来、嬉しかったです☆


また、関わって下さる保護者の方からも自チームでも同じような言葉が聞こえだし、コーチ陣も見てるかな?とかコーチ関係の方で見てますという嬉しい報告も♪私が綺麗ゴトで過ごしていく以上、Fonteは理想のチームでありたいと考えております。


年内にもう一つ練習試合をいれるコトが出来ませんでしたが半年間の目標設定では予定通りで、きてます。来年は小金井のチームと試合や合同練習という形での試合が出来るようになっていくと見ています。草の根にも色々な刺激になれば、と。もちろん妥協はしません。




大人の都合で子供がサッカーに真剣に取り組めないような環境。


という事を高校卒業して地元の小学校チームを教えていた時に既に疑問を感じておりました。それは色々な事に通じることで、何気ない発言や気遣いですら、そーなってしまっている事もあるような・・・。その時は、あるコーチが、コーチを引き受けたのは良いが仕事が忙しく時間にしっかりと来れない。結局は言い訳として選手で全て出来るようにと「メニューを書いた紙」を渡し選手にメニューをこなさせていました。それでは何の為のコーチなのか。あくまでもコーチとして選手は見ます。言い訳が過ぎてむしろ来てくれることをありがたく思った方が良い流れもあるチームもあるでしょう。それは単に言い訳ですよ?


何気なく、子供が脱ぎ捨てたベンチコートや道具を直す親がいて、なんでしっかりやらないのかな?と言いながら直す。むしろなんで子供がやらない理由をしっかり考えないのか?何の為の教育なのか。「親」という字の意味を知っているのか。



バルサの練習メニューを取り入れてはいるが、バルサにはその先にあるプレーをさせる為にステップワンとしてそのメニューがあるのだが、部分的に切り抜いてそのメニューの意味も分からずに練習をさせていたりする、疑問を持つ選手や保護者は多いがコーチに伝えられない。それでは何の為のコミュニケーションなのか。その場で日本語が話せなくなるのか?



いくら草の根レベルでもピッチの上では「コーチと選手」という関係であり「大人と子供」の関係ではないと考えています。日々、真剣にサッカーに取り組むコーチがいれば選手もついてきてくれるハズです。教える、ではなく何かを伝える為にピッチに立つコーチ。コーチが下手でも情熱があれば私は良いと感じます。もちろん、それだけの努力は必要不可欠です。私は下手で、プロへの夢も失敗した。だからこそチャレンジして失敗するという事が素晴らしいことだと感じる私は、まずそれを伝えたい。


持続とは、日々挑戦である。


この言葉を胸にしている限り、仕事もサッカーも100パーセントで挑んでいける。コーチとして模範でいれるように日々生きていきます。


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Fonte:持続とは、日々挑戦である

2010-12-08 21:16:23 | 活動内容 2010.2~2015.11
その千円。今日はお父さん、お母さんにありがとう!って言えたかな?そして、家に帰れば出てくるご飯に、洗濯をしてくれる事に、帰れる家があることに感謝の気持ちを持てるかな?決して当たり前のことではないからね。


4年間家出、地元とは音信不通の経緯を持つ、とのコーチは本当にそう思っています。



さて、リフティングは5分間。3年生、自主練習の成果が本当に表れています。努力は嘘をつきません。今度は逆足にもチャレンジしましょう。


ドリブル。少しパターン化になりリズムが一定になっていると長沢コーチから指摘。変化を与えていきます。


基礎練習。これも色々な種類を行うようにしていこうかな?出来ないことを練習して帰って貰わないと刺激にならない。


ショルダーチャージ。だいぶ激しくなってきたかな?当たり方がよくなっています。

ここで遅れてきた子達。遅れてきても早くサッカーがしたいという姿勢があるか否か、すぐに分かりますよ~。そんな気持ちでFonteには来ないでほしいな。誰よりも上手くなりたいなら、サッカーに関わっていない時間に「気づく」。そしてアクションを起こそう。


キミが遊んでいる時、寝ている時、サッカーを真剣に練習しているやつら・・・いっぱい居るよね。とのコーチもそんな1人だと思って向き合ってほしいかな。プレーヤーである以上、お互いライバルです。とのコーチは小学校5年生からサッカー始めたから、現時点では君たちの方が上だね。でも君達を追い越す自信しかないです☆今の君達サッカーに真剣とはさらさら言えない。真剣に取り組まないならその無限の可能性という芽、コーチ陣がプレーで摘み取ってしまおうかな。


さて、ゲーム。今日は少しメンバーを変えて。と言ってもAチーム(黄色)、Bチーム(緑)には変わり有りません。Fonteはチャレンジする選手を評価します。上手くても慢心の心があればB、そんな選手いりません。どんなに下手でもチャレンジしてくれるなら皆納得です。可能性がある。とのコーチの、下手くそは下手くそなりにプレーしろという言葉の意味、感じてるかな?戦術等教えていますが、大事なのはハートプレーヤー、人の心を魅了するプレーヤーになってほしいんです。そしてハードワーカー(努力家)になってほしいんです。


年齢など関係ないということ、コーチが本気でプレーをしていて感じないのかな?24歳が8歳とプレーをして違和感を感じないのは本気だからじゃないのかな?今日はボールを取られゴールまで奪われたけど言い訳はいくらでもあります。でも言い訳したら負け。そのミスは誰でもない自分のミス、それを受け入れる事が大事。そして次に生かす。




誰かのせいにするのは簡単。足が滑った、ボールが滑った、引っ張られた、押された、足をかけられた。いくらでも言い訳も用意ができる。サッカーはボールを持った時点で、ボールを失うという危険性を持つことになる。その危険性を回避する為に誰かに蹴る。そして、そいつがミスしてもボクのせいじゃない。それはそうだ。ボールを取られるヤツが悪い。それも言い訳。相手がミスしたけど俺が相手のいる側にパスをしてしまったからあいつがミスした、俺のせいだ!あいつが今ミスしたのは準備出来ていなかったことを分からなかった、俺のせいだ!全ての責任はチーム1人1人にある。謝るのはいいがプレーで返す。何事もプレーで答えを出してほしい。



サッカーの楽しさを知りたいなら、サッカーの苦しみも味わわなければならない。苦楽とはそんな意味なのかな。




今日貰った千円もプレーで返そう。そして感謝の気持ちを言えるように100パーセントでサッカーをしよう。



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