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染付筒茶碗 伊万里火入

2022年08月24日 10時05分10秒 | 骨董
染付筒茶碗 伊万里火入

江戸時代有田の火入又は香炉ですが、
当方では筒茶碗としてしか使用しませんので、このタイトルです。
数寄者の方々はご存知ですが、
古くから火入は筒茶碗として愛されてきました。
最後の画像(「唐物茶碗」淡交社)をご参照ください。
明朝期景徳鎮の古染付の香炉ですが、筒茶碗として伝来しています。


高台畳付き含め、全体に疵もありますが、
全体として見ればグッドコンディション、
口縁の返しもないので、口当たりにやや厚みはありますが、筒として最適です。
サイズ的に茶籠に仕込む茶碗籠茶碗、
また旅茶碗としても。
ロックや水割りにも


完全に
磁胎です。


口径 約9.2センチ前後
高さ 約6.7センチ前後


実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので画像と説明文にない疵等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り誤差を含みます。

ご売約













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