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能野焼 仏花器

2021年07月30日 06時32分39秒 | 骨董
能野焼仏花器
 
能野焼、生まれは仏花器ですが、
容量約200mlと独酌に最適なサイズですので、とくりとして使用できるかと思います。
 
画像の通り、首から上は補修です。
肩に窯印あるいは陶印、耳は元がどういう形状であったのかわかりません。
このサイズのものははじめてで、通常はもうひとまわりかふたまわり大きいです。
18世紀後半頃の作品かと思います。
 
口径 約6.7センチ前後
高さ 約13センチ前後
 
直し部分の匂いがややありますが、油臭、土臭はありません。
内部は当方では通常洗剤での洗浄済みです。
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にないキズ等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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