M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

考える

2022年01月28日 | グルメ

1月27日から2月20日まで、兵庫県に再び「まん延防止等重点措置」が適用されました。
飲食店は時短営業です。
マスクを外す飲食の場は、感染リスクが高い?
お酒を飲むと、声が大きくなる?
わかりやすいけども、真偽は判りません。

今回、認証店は「21時までで酒類提供あり」と「20時までで酒類提供なし」の選択ができます。
この選択で協力金に差があります。

まん延防止等重点措置が適用される前から、飲食店の客足は激減しているので、「21時までで酒類提供あり」としていても、お客さんがまったく来なくて20時前に閉店する日もあります。
ロスを防ぐために仕入れを減らして、20時前に売り切れ閉店になる日もあります。
この場合、お酒のオーダーが無ければ「20時までで酒類提供なし」の協力金となるのでしょうか?
結果としては同じなのになぁ。

自分が専門家ならどんな分析をするか
自分が政策立案者ならどんな提案をするか
自分が首長ならどんな決断をするか

時間の余った夜に考えたいと思います。

コメント
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