カレーな気分だったので、今日のランチは新長田駅 味のれんが横丁の『C&C』さんで「カレー」です。
お母さんが一人でやっているカウンターだけのお店です。
「ビーフカレー」をお願いしました。
小鍋で一皿分のカレーを温めて、ライスの横によそいます。
そして、ライスの横にらっきょう、ライスの上に玉子の黄身をトッピング。
カウンター越しに出していただいたときに一言。
「はい、どうぞあがってください」
なんか、いいですね。
普通、「お待たせしました」か「ビーフカレーです」って、言われますよね。
それほど待っていないし、「ビーフカレー」を頼んだのだから「ビーフカレーです」と言われなくてもわかっているし。。。
「どうぞ(召し)あがってください」
この言葉、ホントいいですね。
料理を出す人の優しい気持ちを感じました。
もちろんカレーも優しい味でした。
「ごちそうさまでした」
会計を済ませて、お店をでるときには、
「ありがとうございます、いってらっしゃい」
思わず「いってきまーす!」と応えてしまいました。
お店を出た後に、もう一度「ありがとうございます」という声が私の背中に。
(分厚いカーテンがあるので、店内から後ろ姿は見えない)
お店にいたのは10分ほど、その中で自然に交わした言葉がしっくりとハマリました。
なんか元気出ました。