早朝、大倉さんに電話をした。彼女はまだ寝床のなかだったようだ、さえない声だった。それでもすまいるに行こうというと元気を取り戻した、12時半には行くと言う。私もそのころには行くよ、ですまいるで会おうと約束をした。
11時ころ家を出た、関公園で桜の花見をする、二合半用水に掛かるポケットパークに陣取りデジカメを構えて桜の撮影を行った。
ほぼ10枚くらいを撮る。これだけ撮れば1,2枚はいいものもあろうと思う。
公園内では幾組ものグループが敷物を用意、手料理を持ち寄りながらのお花見を決め込んでいる。 ちょっとうらやましい思いがしないでもなかった、しばらくしてからすまいるに向かう。
ぶらぶらしながらのんきに歩く、手をとりあいなら歩いてくるお二人さんや、お荷物をたくさん抱えてくる数人連れ、それぞれ笑顔がこぼれる。そのはとんどが若い女性たちだった。
関公園でもそのほとんどは女性たち、男性のグルーブは見当たらなかった。お花見などその季節季節を楽しむ情緒をもてる人は女性だけなのだようか? 若い男性は???
そんなことを考えて行くとすまいるはもう直ぐだった、少し早く着いてしまったようだった。
大倉さんは少し遅れて入ってきた、土曜日はバスが10分ほどおくれるんだよね・・・とのことだた。
津もつ話はいつ果てるともなく作ることはない、・・・・・・ほどほどにカラオケをかけてもらう。
新曲、懐メロ、昭和初めころの歌、それぞれを唄ってみた。帰りにはなみちゃんに車で送ってもらった。