ヤーホ、こんにちは。

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救急車

2007年12月08日 15時09分15秒 | Weblog

きょう午前1時15分ころ、息子が腹痛を訴えて寝ていた私を起こした。やっと腰を曲げて立つていた。大変な事態だと判断して119番に電話した。5分ほどで来てくれた。

漸く歩いて下まで降りて救急車に乗る。付き添いをという事で私も乗る。始めて救急車の中を見る、さまざまな機器が備わっていることに驚く。その幾つかを使ってデーターを取るようだった。触診も行なう。はっきりは分かりませんが、痛みの状況などをみると、尿管結石の疑いがありますと言う。引き受けてくれる病院も直ぐ決まり、発車する事ができた。

救急処置室で診察、CT撮影などを行い、尿管結石であるとのことだった。そのための治療を行い、結石を完全には取り除く事はできなかったようだったが、痛みも軽くなったということで帰っても良いとのことだった。

来週水曜日の午後2時までに診察に来るように言われて、薬と痛み止めの座薬をもらう。4時少々廻ったころ、タクシーで帰ってきた。

尿管結石は激痛を伴う。ということは聞いていたが、まさか息子がなるとは思いもしなかった。私の方が慌ててしまった。着たままで救急車に乗り込んだので、診断を待つ間、寒さに震えてしまった。風邪を引かなければいいがと念じていた。

帰った当座は麻酔が効いているので痛みも差ほどではないようだったが、時間がたつにつれ多少は痛みを伴ったようだった。

それにしても救急車には、救急救命士がいるとは聞いていてが、診断の結果も、医師と全く同じだったことに驚く。頼りになる人がいることに感謝したい。本当にありがとう、と言いたい。