キーホルダー作成講座

今日は、『夏休み子どもパソコン教室』で、キーホルダー作りをしました。

小学生８名が参加しました。
小学２年生が１人、他は５・６年生でした。

それにしても今の小学生のパソコンスキルは大したものです。
彼らにとっては初めて使うソフトなのに、簡単な説明をしただけで大抵の事が出来てしまいます。

小学生だからと思って、「ローマ字は難しいから『かな入力』にしますか？」と聞くと、全員がローマ字入力ＯＫとか・・・恐るべし小学生！(・oノ)ノ

文字の装飾も、イラストの挿入、サイズ変更や移動も、慣れた手つきでやってしまいます。
一般の方対象の講座だと、このあたりの説明で１時間くらいは軽く掛かるのですが・・・さすが小学生、頭の柔らかさに感心してしまいました。
　　オミゴト！(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ


１時間ほど自由に作品つくりをしました。

お友達とお揃いにする子、おばあちゃん達にプレゼントする子、妹弟の分を作ってあげる子。
それぞれがステキな作品が出来ました。






＋＋＋

今回の講座、定員１６名のところ、参加者が思ったように集まりませんでした。
（・・・というか、例年通りといえばそうなのですが・・・）
公民館の若い担当職員の方は「どうしてなんだ？？？？」と頭を抱えていました。
「まぁ、子どもは夏休み忙しいですからね・・・」と話したのですが、同じ子ども講座でそば打ちの方は参加者０名　Σ(゜口゜;

それでは、頭を抱えたくなるのもわかります。
　フカイタメイキ（；д；）=3=3=3=3

こういうのは、子どもの参加意欲よりも、親の感心の低さなのでしょうね。
親が興味がなければ、子どもに参加を促す事もしないと思うし・・・

公民館行事や講座などへの参加率が低いと嘆いている職員の話を聞いた事があります。
住民の地域との係わりが希薄になった証拠でしょうか。
　ε-(;ーωーA フゥ…