母の入院と市送迎サービスの利用

母は、５月頃から熱を出すことが続きました。


平熱が３７度と高めなので、
３８度を超えても割とケロッとしているのですが、
『大事をとって病院に連れていってください』という施設からの連絡が
２週間おきくらいに続いていました。


発熱は気管支炎（肺炎）からきているもので、
年齢的にこれといった根本的な治療はなく、
点滴や抗生薬でその場をしのいでいます。


ところが、６月末に４０度を超える熱が出てしまいました。
さすがに少々グッタリした感じもあったので、
入院することになりました。

入院中は点滴治療。
ＣＴや採血、レントゲンなど一通り検査をしましたが、
これといった原因も見当たらず。

症状も落ち着いたので、昨日退院をしました。

今後もこんな調子で過ごすことになりそうです。


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ケアマネージャーさんからのアドバイスで、
「ねたきり高齢者等移動支援」サービスを利用することにしました。

今までは外出時は、私や妹の自家用車を使っていたのですが、
母の体力が落ちてきて、車イスから車への乗り移りが難儀になってきました。

そこで、車イスごと乗れる福祉車両での送迎サービスを申請しました。
送迎をプロにお願いするだけで、付き添い家族の負担もぐんと軽減されます。


市の介護サービス、ありがたいです。