大和 「敏美らしい女将になれって。無理しないで、敏美らしくやってるのが一番だって」
最近私の中で、大和さんのポイントがグングンとアップしている。
敏美さんとの2ショットでは、夫婦漫才しているような軽い(見た目とは反対な・・・)感じだが、結構真面目に敏美さんのことを考えている様子。
いずれ大和さんも旅館の旦那さんと呼ばれるようになっていくわけで・・・これもまた、「隆行さんとは違った、大和さんらしい旦那さんになればいい」って事ですかね。
この言葉で優は『自分らしく生きられる人になりたい』と改めて思う。
高校に行っていた頃の優は、一人になるのが怖くて、自分を偽って友達に合わせて、結局それに耐えられなくなって、学校へ行けなくなったわけだ。
ちょっと引っかかったのは、じゃあ今の優は自分らしく生きていないって事?
「必ず自分のやりたい事を見つける!」と新年に誓った優は、十分優らしい生き方をしていると私には思えるのだが・・・。
自分のこれからの事を悩み模索し、また好きな人の事を想い焦がれる。
これだけ真剣に自分について考えている17歳ってそういないんじゃないのかな?
さて、川崎先生と亜沙子さん。
亜沙子さんの平手打ちがついに出た。
私の想像では、川崎先生が無理やり亜沙子さんにKISSを・・・そして、平手打ちが!
実際は・・・やっぱりNHK。そこまではやらなかったか・・・
にしても、川崎先生も大胆。部屋の前で・・・
あんなボロアパートなら、帰って来た気配を部屋の中から十分感じるだろうに・・・
いつドアが開くかと、見ている方がドキドキしてしまった。
でも、本当のところ亜沙子さんの想いはどこにあるのかなぁ・・・
啓太さんとの仲がそれなりに戻ったけれど、胸の中に灯った小さなドキドキの炎はこの後どうなるのか・・・
あぁ~やっぱり昼メロモードはまだ続くのかな。
来週はというと・・・
啓太さん、ふらぁ~と車の前に出てしまった時には、無事で良かったのに・・・なんで今更車にはねられるかな・・・。
大した事が無ければいいが・・・啓太さんの辛い日々はまだまだ続きそう・・・
それに太郎さんのプロポーズや優の花嫁姿が・・・もう私は騙されないぞ!
絹子さんの「物事を前向きに考えるところ」が
うまくミックスされていますよね。
で、優ちゃんですけど。
ホント、ここまで真剣に『人生』考えている
高校生はそうそういないと思います。
もうちょっと楽に生きられたらいいのに、と
考えることもしばしば。
太郎さんのプロポーズ、あれは夢ではなさそうですねっ。
でもそれを捨てて自分らしく・・・という意味もあるんやないでしょうか。
で、太郎はやっぱり、夢ではないんでしょうねえ。
夢の中にしてはマヌケ面やし・・・。
琴子さんは「結婚はしないと思う。彼若いから・・・」と前に言っていたのに・・・。
結局プロポーズ受けちゃうんですかね・・・。