夜５分ドリル。

１学期に「学校行きたくない病」を発病したＫＯＴＡ。
その時期（６月）から、我が家に居候しています。

居候して分かったことですが、
やるべき宿題や課題を、全くやっていませんでした

自宅では、まったく勉強をしていないかったのです。

小学生の時は、私がすべて勉強は見ていたのですが、
中学生になって彼も忙しくなって、私の手を離れたと思ったら・・・

親は「中学生になったら、自分でやれるはずだ！」と思っていたのでしょうか。
全くノータッチ（無関心）だったのです。



　　学校がつまらないから、勉強をやらないのか・・・
　　何もやっていないから、学校がイヤになったのか・・・



「ばあちゃんちに居たい！」と懇願するので、
「やるべきことはやること」を居候の条件にと、ＫＯＴＡと話しました。


私との約束は、毎日決まった時間に勉強する。
ＫＡＺＵとの約束は、毎日文章題ドリルを解く。

ＫＡＺＵとの約束・・・週末にゲームを一緒にやってもらうためのものです。


文章を読むのが大の苦手で、学校の定期テストは問題文を読み解けなくて玉砕。

ＨＩＮＡ用のドリル（４年生）が買ってあったので、ここからスタートです。
公文式です（笑）

毎晩、ＫＡＺＵがマンツーマンで面倒をみてくれて、
１日５問ずつ解いているようです。（所要時間２０分ほど）





先日４年生が終わって、５年生に進級しました



とりあえず、今は習慣化することが大事かと。