どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

こどもとよむ日本の昔ばなし@くもん出版

2013年02月08日 | 孫のこと
クリスマスにプレゼントしたくもん出版の「こどもとよむ日本の昔ばなし」。

2歳半のKOTAにはちょっと難しいかなと思い、あまり積極的には読んであげていませんでした。

それが何かの拍子にKOTAがパラパラとめくり「これ読んで」と言い出しました。



KOTAの1番のリクエストは、こぶとりじい です。
必ずこの本からスタートです。


  ♪とんとんとんとん こぶじいさん
   とんとんとんとん ひげじいさん~

KOTAの好きな歌ですが、そのこぶじいさんに惹かれたのでしょうか。


KOTAが妙に気に入ったのは【ばけもの】というフレーズ。
挿絵はなんとも奇妙な化物ですが、なんだか好きみたいです。

この【ばけもの】が踊るときの掛け声が「ジャンガラ モンガラ ジャンガラリン」です。

こういう調子のいい音(いん)にすごくKOTAは反応します







2番にリクエストの多いのは、さるかにかっせん です。





挿絵はこんな感じなので、KOTAは純粋にストーリーで楽しんでいるのだと思います。



驚いたことに、このお話はなかなかシビアな内容なんです。

おにぎりと柿の種をサルと交換したカニのお母さん。
ずる賢いサルに、柿を投げつけられて死んでしまいます。

残された子ガニに代わって、サルを懲らしめようとするハチと栗と臼。

サルはハチに刺され、火鉢から飛び出た栗でやけどし、
戸口の上から飛び降りた臼に押しつぶされて死んでしまいました。


   (゜ロ゜;)エェッ!? 死んでしまうの!!


カニのお母さんが死んでしまうのもビックリですが、サルも死んでしまいます。


   これって復讐劇


子ども向けの童話だったら、結末はもっとやんわりとなるのでしょうが、
結構この本はそういうところ容赦ないです。

それが幼児に良いのか悪いのかは、なんとも言えないのですが。。。
 
大人が読んでも、意外と面白く考えさせられるお話が多いです。




今日のお弁当(02-08)

2013年02月08日 | お弁当
*チャーハン
*鶏のつくね串@冷凍
*たくわん


昨夜のご飯が残っていたので、お弁当はチャーハンです


昨日はパソボラのミーティングでした。

上柴公民館のパソコン講座をなんとか盛り立てないと・・・
公民館も少々逃げ腰感が漂っていて・・・


私にできる事として、今年度は仕事も忙しく一度も開講しなかった【ミニ講座】を、
5月から上柴公民館で開講することにしました


まず5月は『パワーポイント体験講座』です。

6月はブログかな。。。。

やりたい講座はたくさんあるのですが、受講生の希望にできるだけ沿いたいと思います。
(私のスキルでは無理の事もありますが



他の会員のミニ講座も開講されるでしょうから、バラエティ豊かな教室になると思います。
こうご期待ください