どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

今日のお弁当(09-06)

2012年09月06日 | お弁当
*エビとオクラのマヨ炒め
*鶏つくね串@冷凍
*玉子焼き
*茹で人参ともやし(ポン酢)
*ごま塩ごはん


今朝の読売新聞・気流欄から

「骨のある魚」敬遠心配(投稿要旨)

水産庁が提唱した「ファストフィッシュ」が店頭に並び始めたという。
あらかじめ骨を取り除いたり、電子レンジだけで調理できるように加工したりしたものだ。
私たちが子供の頃は、骨を自分で取り除き、小骨をかみ砕いて食べた。
歯やあごの発育、手先の器用さを身につけるのに欠かせないと考えられていた。
子ども達の発育を促す大事な機会を取り上げてしまうことにならないか気がかりだ。
 (8月29日掲載)



この投稿についての3人の意見が掲載されています。

 ■骨あってこその魚 ゆっくり味わって (70代男性)

 ■喉に刺さらず安心 気軽に食べられる (40代女性)

 ■便利さ優先の風潮 魚への感謝薄れる (10代女性)


私は基本的には投稿主「骨のある魚敬遠心配」や「骨あってこその魚・・・」の方と同意見です。

ちょっと前に旦那と「子どもの時は小骨が喉に刺さったことがあったけど、いつからか刺さらなくなった」「TakuやKazuは多分刺さったことがないだろう」という話をしました。

我が家の子ども達は魚が好きなので、そんなに頻繁ではありませんが、それなりに食卓に並びます。
さんまの塩焼き、アジの開き、サバの味噌煮、カレイの煮つけなどがもっぱっらの献立です。

魚は骨があるのが当然。もちろん自分で骨を取って食べます。


加齢により骨のない魚のほうが安全で、高齢施設などで利用するのは賛成です。
しかし、一般家庭で、骨のない魚の利用が日常的になるのはどうかと思います。



   サバは美味しいんだけど、骨が多いんだよね。

   秋刀魚は皮までパリパリに焼いたからね。  などなど 


魚料理には肉料理とは違った、ちょっとした+アクションの楽しみがあります。
誰がキレイに魚を食べられたかなど、家族で何気に競って楽しんでいるところもあります。

親が子どもの為に骨を取ってあげる姿も微笑ましいものだと思いますけど。


子どもの頃に骨が喉に刺さり、食事が喉を通らなかった苦い思い出があります。
同じような経験をした夫は、食卓に魚を出すと、いまだに嫌な顔をします。(40代女性)



私と同じ世代かぁ・・・
親が嫌いだと、子どもも好きにならないんですよね





大洗水族館(アクアワールド)にて。

お魚ってこういうものなのよ。
KOTAはアジ(いわし?!)の水槽にへばり付いていました