サルスベリ

梅雨のナカ休み。
本日もいい天気ですね。

当園に植樹しているサルスベリの木の写真を掲載します。
元気に育っていますよ。



墓碑としての植樹の一例としてご覧ください。



サルスベリはその名前の通り、古い樹皮が剥がれ落ちて
新しい樹皮が現れたとき、その表面がツルツルの感触のため
猿が登るのに滑るだろう、とこう呼ばれたとか。

植樹と苗木を行い、苗木の上枝は、春先の芽吹きがどうか
少し心配しましたが、元気に芽吹いていました(4月に撮影)。





 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
 メールマガジン「墓石を使わない質素な「樹木葬」を知る」もやってます。
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