富士山の夕景写真 ~シルエットロマンス

5月もあっという間に終わってしまいますね。
先日まで暑い日が続きましたが、お元気でしょうか。

次回の「樹木葬説明会」は横浜、6/9(土) 13:00~です。
お気軽にご参加下さい。

>> 説明会と場所と日程

今回は、先日、伊豆大島のみらい園で撮影しました富士山の夕景シルエット写真を掲載します。写真の腕前には自信ありませんが、それなりの雰囲気で撮れているかなぁと少しだけ自負しています。





 秋田林西
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の責任者。葬儀社も経営する僧侶。 メールマガジン「墓石を使わない質素な「樹木葬」を知る」もやってます。
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首相が「SATOYAMA(里山)イニシアティブ」を世界に提案予定

昨日の報道によると、安倍晋三首相の指示による「21世紀環境立国戦略」の策定に向けた中央環境審議会の報告書原案が明らかになり、伝統的な自然共生の社会を現代にふさわしい形で発展させる「SATOYAMA(里山)イニシアティブ」を世界に提案するようです。(毎日新聞記事)

環境立国:「里山で自然共生」サミットで提案 審議会原案(毎日新聞記事:MSN)


この「里山」は、環境省が発表した「今後1、2年で着手すべき重点的な環境政策の方向に関する主な意見の概要」でも、日本型自然共生システムとして位置付けられています。

↓詳しくはコチラに(環境省)
今後1、2年で着手すべき重点的な環境政策の方向に関する主な意見の概要(環境省 PDFファイル)


これはとても良いことだと思います。
ただ、少し引っかかるのは、世界に発信する前に、わが日本が、里山を保全していくための具体的な政策を持ち、現代風にアレンジしていこうとする努力が十分になされているかどうかと言うことです。

里山は昔からの伝統であり、知恵であり、生活そのものですが、それは一部地域の人が支え、受け継いできた大切な財産です。

国際社会に向けたPRだけでなく、経済活動の上に立った文化として保全・・いや継続して営まれていくよう、日本の内側に向けても具体策が前向きに検討されていくと良いと思います。

今週末、日曜は武蔵小金井で樹木葬説明会です。
頑張ります。



 神崎洋治
 樹木葬専用ガーデン墓地「千の風みらい園」のページもご覧ください。
 メールマガジン「墓石を使わない質素な「樹木葬」を知る」もやってます。
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千の風みらい園の見張り番「サキ」と「クッキー」近影

伊豆大島「千の風みらい園」にはペットで2匹の犬がいます。
先日、この日記で書きましたね。
名前は、耳のたれた「サキ」、そして、耳がぴんと立った「クッキー」です。

アップめで写真を撮りましたので、掲載します。
可愛く撮れているかな?


(サキです)


(クッキーです)

☆里山の再生と保全を目指し、質素なお墓をご提案する樹木葬専用ガーデン墓地「千の風みらい園」のページも是非、ご覧ください。



 秋田林西
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の責任者。葬儀社も経営する僧侶。
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里山にまた、子供達の夏が来る

ひとりの子供が雑木林の根をほじくっている。

がんばれ
がんばれ

なんだか、がんばれっ。



うしし。ゲット。



イモムシが苦手な人はご勘弁を。
これ、カブトムシの幼虫です。



夏はもうそこまでやってきています。
子供達が自然とふれあえる、里山を大切にしたい
そう感じます。
カブトムシの捕り方に聞き耳を立て、捕ったかぶとむしの大きさを
自慢する子供たち。目がキラキラと輝いてます。

おっ、お兄ちゃんも特大をゲット。



よしっ、もうひとガンバリ、
がんばれ
がんばれ

がんばって成虫に育てようね。

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 神崎洋治
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里山とザリガニ釣りとホタルの季節 ~谷戸山公園・座間~

東京界隈では、この週末とても良い天気でしたね。
気持ちが良かったので、息子2人を連れて公園に行きました。

場所は「県立座間谷戸山公園」。
小田急線の「座間」駅から徒歩で15分。無料の駐車場もあります。


(森林浴にも最適。木漏れ日の中を歩くのは気持ちいいです)

私がこの公園を好きな理由は、縄文時代からの人の暮らしが営まれていた土地を愛し、里山の風情が息づいているからです。

「里山」を保全しようというコンセプトは、樹木葬と共通のものを感じます。


(用意されたものではなく、昔からあるたくさんの自然に触れあうことができます)

大きな望遠レンズを付けた多くの写真愛好家の方が野鳥の写真を撮りに三脚をたてていました。

池の周りや里山、森の道を歩いた後はザリガニ釣りで楽しみます。
エサはコンビニで売っているサキイカ。
釣り竿にイト(釣り糸か凧糸)を付けて、サキイカを結びつけます。板おもりをチョイとつければ完成です。

「里山」を保全しようというコンセプトは、樹木葬と共通のものを感じます。


(コツをつかめばザリガニは簡単に釣れます)

谷戸山公園では、捕獲した生物は観察した後、自然に戻すことを強く推奨しています。しかし、外来種で繁殖能力の高いザリガニだけは別で、捕獲した個体はできるだけ持ち帰るように案内しています。そんなこともあってザリガニ釣りは安心して子供達でも楽しめます。

この公園には里山体験館もあります。
子供達は竹馬やパカポコで楽しみました。

(里山とたんぼの風景の中にある里山体験館)


(里山体験館で竹馬とパカポコ:ポッカポッカに挑戦)

さて、そろそろホタルの季節です。
単体でチラホラと見える程度ですが、細々と生きる自然のホタルもまた風情があり、すぐそばまで飛んでくるとひときわ感激してします。ほのかな光を探す楽しさもあります。時間帯は午後7時30分~8時30分くらい。
詳しくは谷戸山公園に電話で問い合わせると教えてくれると思います。


(昔は家の周りでもみられたトンボですが、最近は少なくなりました)

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 神崎洋治
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千の風を浴びてきれいな花が揺れています

さて、このところ天気もよく、千の風みらい園にも小さな花がたくさん咲いています。



うっそうと茂る森林では、陽射しが下まで入らなくなり、このような花は死んでしまいますが、間伐して太陽の光が差し込むように工夫すると、このようにかわいい花や草がたくさんまた戻ってきます。



森林の再生と保全。
樹木葬の大切なテーマです。





 秋田林西
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次回の説明会は武蔵小金井です

今日は、横浜でいつもの樹木葬説明会でした。
ご予約頂いていた方が何人か来られなくて、少し寂しい説明会でしたが、ご来場頂きました方には御礼を申し上げます。
ご参加頂き、ありがとうございました。

次回は5月27日(日)、武蔵小金井です。
中央線沿線の方はお気軽にご予約ください。
>>説明会の詳細と日程



 神崎洋治
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犬小屋を丸太から手作り(DIY)しました

千の風みらい園に、今年の3月に2頭の番犬がやってきました。
白い雑種で名前はクッキーとサキ。
どちらもメスです。

そこで、ゴールデンウィークに彼女たちのおうち(犬小屋)を
ログハウス風に作ることにしました。

間伐した木の皮を剥いて丸太にして組み上げ、
コンパネを貼って屋根にした手作りです。


仕上げとして、わたしが管理棟と同じ色に塗って
できあがりです。


小屋といってもかなり大きなものですよ。

次回、千の風みらい園にいらっしゃるときは
クッキーとサキにも会っていってくださいね。



 秋田林西
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の責任者。葬儀社も経営する僧侶。 
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新しい看板完成

伊豆大島の「千の風みらい園」からお知らせです。
新しい看板ができ、写真ができましたので見て下さい。


以下、園長からのメッセージです。

以前に、急ごしらえで作った看板はすっかりくたびれてしまい、文字も見えなくなってきていたので、今回、GWのお客様がいらっしゃる前にと新調することにしました。面版は近くの看板屋さんにお願いいたしましたが、カッテングシートは意外に安いので驚きました。ただ四角いだけの看板だと味気なかったので、ホームセンターのJマートで丸太を数本買ってきて、管理棟と同じ色で塗って仕上げ、枠に取付けました。どうですか? いい感じでしょ? 手作りは安い!
道路脇に案内看板として掲出します。


・・とまあ、こんな感じですが、目印にはGoodですよね。
ただ、イタリアレストランと間違えられないか、ちと心配ですが・・。



 神崎洋治
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