調布から伊豆大島 空の旅

千の風みらい園の運営や管理を担当している五味田です。

先日、お客様から写真とお便り(メール)をいただきました。
どうもありがとうございました。

その一部をこのブログ(日記)で紹介したいと思います。

こちらのお客様は調布飛行場から10人乗りアイランダー機で
いらっしゃいますが、その調布から伊豆大島までのルートが
偶然にもお客様ゆかりの地をたどるため、お客様の自宅や
いつも行く場所を空から眺められるそうです。

「飛行高度も低いし、いいお天気で良く見えたので、
 写真を撮りまくりました。」とのことです。

なかなか東京近郊を上空から見る機会も少ないと思いますので
写真を紹介させていただきます。
(ちょっとした空の旅も、いいものですよね)

↓多摩霊園の上空だそうです。


↓逗子海岸の上空


↓江ノ島の上空


↓元町の上空


↓大島空港そば


お便りの最後に次のようにありました。

「大島周辺の海の色はきれいですね。近いのに、もう"南の島"な
 感じが出ていますね。私は"南の島"が好きなので、ぜひ夏に
 "海!"をしに行きたいと思います。」

ぜひ、夏にもいらしてください。
お待ちしています!!



 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
 メールマガジン「墓石を使わない質素な「樹木葬」を知る」もやってます。
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シチトウタラ(タラの芽)

シチトウタラ(タラの芽)が出ていたので
撮りました。



次回の樹木葬無料説明会は、4月12日(日)、横浜会場です。
詳細はこちらのページ




 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
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3.23 サクラ開花情報

ご無沙汰しています。
五味田です。

パソコンの調子が悪かったため、霊園の写真を撮ったり、
ブログを更新したりといった作業が、しばらく滞ってしまいました。
すみません。


3/23現在、千の風みらい園のオオシマザクラ(大島桜)の開花情報です。



1本だけ5分咲きのものがありますが、残りは1~2部咲きです。
また、開花前のものも多いです。



見頃まではもう少しですね。






 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
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さくら開花

今日は6月の陽気だったとか。
夏日の気温を記録した地方もあったようですね。

当園のさくらの開花もはじまりました。



春到来です。



 秋田 琳斎
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の責任者。葬儀社も経営する僧侶。
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大島空港の吹き流し

わたしはパイロットです。

旅客機を操縦したりはしませんが、
プロペラ機で伊豆大島と調布を行き来することはしばしば。

今日は飛行場の話をします。

↓これは大島飛行場の滑走路にある「吹流し」です


風の方向と強さを読むためのものですね。
鯉のぼりみたいでシンプルです。

今でこそ、飛行場にはカッコ良い滑走路がありますが、昔の飛行場は決められた方向に舗装された滑走路があるわけでもなく、一面が芝生というところもありました。

すなわち、プロペラの複葉機が主流の時代には、大きな広場の真ん中にこの吹き流しがポツンと立っていて、パイロットはこれを見て着陸する方向を決めていました。

今でもそれが立っているのは昔の名残でしょう。
今では、風の方向は機械が検知し、管制官は機械の表示を見て指示しています。

↓こちらは飛行場に設置された超短波全方向式無線標識施設(VOR:VHF omni-directional radio range beacon)です。


いわば飛行機の灯台の様なもので、360°すべての方位に飛行コースを与える地上無線標識局です。

離陸時に上から見るとこんな感じです。
ハイテクですね。






 秋田 琳斎
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の責任者。葬儀社も経営する僧侶。
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伊豆大島の特産品 大島牛乳と烏骨鶏の卵

飛行場の滑走路、北側に隣接するように牧場があります。
飛行機が北に向いて飛び立つ時には右手に見えます。
牧場ですので、こんな感じでウシがいます。



ここには牛乳工場があり、大島牛乳が作られています。
名産としても知られ、とても美味しいと評判です。




また、以前から何度かこのブログでも紹介している
「ぶらっとハウス」は牧場の隣にあります。




「ぶらっとハウス」では、地元で取れた野菜や卵が並びますが、
なかでも「鳥骨鶏」(うこっけい)の卵が特にお勧めです。



東京都内で買うと、「鳥骨鶏の卵」は1個400円~500円も
する高価なものです。

しかし、ここ大島のぶらっとハウスでは6個500円。
こんなに安いのは他では絶対に無いと思います。

直ぐに売り切れますので、それだけが難点です。

色々な野菜類もお勧めです。
これからの季節は、「明日葉」(あしたば)もたくさん出てきて
おいしいと思います。
伊豆大島の特産品の一部のご紹介でした。




 秋田 琳斎
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の責任者。葬儀社も経営する僧侶。
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樹木葬と自然保護、献花とガーデニング

ご存じかと思いますが、千の風みらい園は「樹木葬」専用墓園です。

東京都庁になんども足を運び、認可を得た、東京都で初めての樹木葬専用のガーデン墓地です。

一般のお墓と樹木葬の最も大きな相違点は墓石を使わず、代わりに樹木を墓碑とする点です。



この違いは、見た目にもわかりやすいですよね。
墓石を使うお墓を否定しませんが、昨今の大規模な墓地は山を切り崩し、自然を壊してしまうことは否めません。

また、墓石の採石のため、韓国、中国、ベトナムなどの山が今日も切り崩されています。

自然との共生の観点から見ても、樹木葬はとても自然にやさしい墓地です。

墓園の作成の際に、山に日をいれて健全な状態にするために間伐(樹木の間引き)はいたしますが、間引いた木々は手すりや通路などに再利用したり、地元の方々に薪として利用していただいています。

樹木葬の場合は、墓参の様子も少し異なります。
墓石がないので磨けないことと、お焼香や献花などもありません。
やりたい方は墓前ではなく、園内の礼拝室で行っていただきます。
これは墓園をなるべく自然の状態で保つという樹木葬のコンセプトによるものです。

ただ、献花の代わりに皆さん、ガーデニングを行っています。
千の風みらい園は、一区画が 3m 四方の広い敷地ですから、たくさんの花々を植えることができます。



植える花は持参していただいても結構ですが、園内で季節のお花を販売もしています。



花はポットで販売していて、季節にもよりますが、ひとつ200円程度からありますので、ぜひご利用ください。



自然を愛し、自然に還りたい、という思想から、樹木葬を選択する人が増えています。



ご興味があれば、ぜひ説明会にお越しください。
樹木葬を基本からご説明いたします。

3月は記念すべき(?)40回目の説明会です。
場所は東京駅八重洲口から5分の八重洲ホールです。
入場は無料です。
詳細はこちらのページから。

また、資料のご請求もお気軽にお申しつけください。

>> 資料請求のページ




 秋田 琳斎
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の責任者。葬儀社も経営する僧侶。
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岡田港のテトラポット

樹木葬の話題とは全く関係ありませんが、今日の写真はテトラポットです。
いわゆる波消しブロックですね。



伊豆大島には2つの大きな港があります。
ひとつは元町港で、東海汽船のジェット船などが通常発着する港です。
千の風みらい園からクルマで5分程のところです。

もうひとつは岡田港です。
波や風の状況によってこちらを使用することも少なくはありません。

その岡田港で、テトラポットが制作されている現場に出くわしました。



ただ珍しい、なかなか見る機会もないんじゃないかな、というだけで写真に撮って、ブログに載せました(笑)。



岡田港で正に作られているところの写真です。
テトラポットにも色々な形がある事がわかります。





 秋田 琳斎
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の責任者。葬儀社も経営する僧侶。
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伊豆大島の桜情報(大島桜)

伊豆大島のサクラの情報です。



昨日、大島一周道路を通りましたところ、
飛行場から岡田港の道路脇の桜が満開でした。



とはいえ、大島桜の開花度は島の場所によって全く異なります。



私たち千の風みらい園のサクラは、まだつぼみも固く
おそらく3月の末あたりに満開かと思われます。



ちなみに樹木葬は墓石の代わりに樹木を墓碑として植える葬法ですが、
墓碑に大島桜を植える方が増えています。

いまはまだ小さな苗木ですが、やがて春には満開の花を付けるように
なると素晴らしいですね。

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3月は「東京 八重洲ホール」で樹木葬説明会です。
第40回 樹木葬説明会 3/14(土) 東京駅徒歩5分 14:00~
まだ残席がありますので、樹木葬にご興味のある方は
ご予約の上、ぜひご参加ください(無料)。
詳細はこちらのページ




 秋田 琳斎
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