樹木葬の実際 ~同窓生の方々が植栽した花が開花~

今回は、樹木葬区画の写真をご紹介いたします。

ご利用者の皆さんがガーデニングした様子や花々が咲いている様子を
少しずつでもご報告できたら、と思います。
特に遠方の方は頻繁にご来島いただくこともできないでしょうし、
どのように咲いているかを見る機会が少ない方も多いと思いますので。

去年9月に遠方から泊りがけで元同級生の皆さんがお参りに来られました。
その際に植栽された花々が、暖かな陽射しの中で咲き誇りました。



咲いている青と黄色い花はアイリスではないかなと思います。
白い花はノースポールですね。



きれいに咲きましたね。

献花とは違い、植栽した花々が粛々と育つのも樹木葬の良さの
ひとつではないでしょうか。



 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
 メールマガジン「墓石を使わない質素な「樹木葬」を知る」もやってます。
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調布からの飛行機便 ゴールデンウィーク増発

調布飛行場からの飛行機便はゴールデンウィーク専用ダイヤで増便して
います。

↓写真の上半分が通常の時刻表で、下半分がGW期間中の時刻表です。


ぜひ、大島へ遊びに来てくださいね。

お越しの際はお電話を。 電話 0120-05-6048
お待ちしています。



 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
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千の風みらい園のツツジ

4月から5月の春先、鮮やかな花がたくさん咲きますが、
その代表のひとつがツツジですね。



千の風みらい園でもツツジがきれいに咲きました。



ピンクや赤の鮮やかな花です。



よ~く見るとハチが一生懸命、ミツを収集中。



アリンコもいました。
ムシたちが活発に活動をはじめる季節ですね。



 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
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昨日と今日の富士山

昨日の夕方と今日の午前中で、富士山がきれいに見えました。

↓夕焼けに映える富士山(昨日)。管理棟の窓からのぞむ。


↓暗くなって夕焼け空が燃えるように鮮やかに。富士のシルエット。


↓今日も午前中は天気が良く、富士山が雲の上に見えていました。


もうすぐゴールデンウィーク。
観光や墓参でご来島される方が増えます。
すこしだけに賑やかになりそうです。



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 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
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季まま亭、根菜類のカレーとサンドイッチ

以前にも紹介しました喫茶「季まま亭」です。



大島空港のすぐ近く、千の風みらい園に行く途中にありますので
ご来島の際の、ちょっとご休憩、には良い場所です。



私はこの日、根菜類のカレーとサンドイッチを注文しました。
いかがですか?
おいしそうでしょ?








営業時間は11時~20時(LO19時)。

一年中通して営業されているので、島では貴重な喫茶店です。
月・火定休(不定休有)

空港に私がお迎えに行った際に「季まま亭に寄って」と
言っていただければ、ご案内します。



 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
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伊豆大島 リス村

以前もこのブログで「リス村とリスまんじゅう」や「リス村の煎餅」で紹介しましたが、来島されたお客様のご案内に
よくお連れする場所のひとつがリス村です。



3000坪の広い敷地に、数百匹のリスがいて、
エサを食べに寄ってきます。
ウサギの広場もありますので、動物好きの方や家族連れには楽しいと思います。

↓リスやウサギがいっぱい


また、リスやウサギばかりではありません。
ゴーカート(500円)やパターゴルフ(用具代含め500円/人)もあります。

↓パターゴルフ場


↓パターゴルフ場


↓ゴーカート場


芝生広場ものんびりするには良いところです。

↓芝生広場


また、展望台もあり、天気がよいと富士山や伊豆の山々が見えるほか、
視界に広がる元町港や海を楽しむことができます。

↓展望台からのぞむ海


↓展望台からのぞむ三原山


売店もあります。
名物は、リス村まんじゅうとリスせんべい。
お土産にも好評です。

↓売店コーナー


↓売店コーナー


↓売店コーナー




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先週の富士山

先週、撮影した富士山です。
雲の上から顔を出していました。



千の風みらい園からは、天候がよければ、概ね全ての区画から富士山が見えます。
管理棟の窓からも見えます。



ただ、夏場は空気がくすむのと、手前の木々か茂るので
富士山が多少見えづらくなる場所もあります。

やはり富士山が見やすい区画が、人気あり、の傾向です。



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三原山を咲き登る大島桜


先週、撮影した外輪山の様子です。



地層切断面付近に位置する「かっぱの橋」より撮影したもので、
大島桜が咲き登っている風景がきれいです。



私は、ここからのぞむ三原山も大好きです。
分かり難いかもしれませんが、内輪山も写っています。





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オオシマザクラとタイワンザル

桜が咲き始めた頃から、千の風みらい園に、
毎日のようにタイワンザルがやってきます。



野生の・・タイワンザルですね。

で、高いサクラの木の上でなにやらやっているのですが、
何をしに来るんだろう?
何をしているんだろう?



よくよく見てみると・・



どうやらサクラの花を食べていたようです。
夢中で花を摘んでは口に運んでいました。



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樹木葬のサクラが開花しました


千の風みらい園は樹木葬墓地なので、墓石ではなく樹木を墓碑します。

ハナミズキやサルスベリ、モミジなど、
いろいろな樹木が選べますが、当園では比較的人気が高いのが
大島桜です。

大島桜といえば大きくで太いイメージですが、
植樹したときは苗木ですのでヒョロヒョロ、少し頼りないのですが、
樹木葬ではじめて植樹したオオシマザクラの苗木に
今年、花が咲きました。



蕾は3個。



順調に育っている証ですね。
区画は富士区画(4-0)です。


下の写真は今月初めに撮ったものですが、
三原山を登っていくサクラの開花の様子です。




伊豆大島には大島桜がたくさんあって、この季節はとてもきれいです。



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外輪山の与那国馬

伊豆大島、外輪山の牧場には与那国ウマがいます。



当初は、大島にオス1頭とメス2頭を連れて来られたそうですが、
現在では、オス3頭とメス6頭、計9頭に増えたそうです。



小柄でかわいいですよね。
実はこの与那国馬、日本在来種としては2番目に体が小さい種類
だそうです。



さらに、性格はとても温厚とのことです。



現在は休業中ですが、この与那国馬で山頂口から山頂まで引き馬で
登山することも出来ますので、ぜひ会いに来てください。





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花の墓標 土に還る

読売新聞に「千の風みらい園」が記事で掲載されました。
都民版、武蔵野版、多摩版に大きく掲載されています。



「木々に抱かれ永眠」「花の墓標 土に還る」との標題です。
たくさんのお問い合せを頂き、ありがとうございます。

まずはブログにて、皆様に御礼申し上げます。



 秋田 琳斎
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の責任者。葬儀社も経営する僧侶。
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樹木葬の実際 ~働くお父さん~

前回に続いて、お客様から頂いた写真をご紹介します。

タイトルは「働くお父さん」・・・。

納骨(埋葬)の様子をお客様が撮られた写真です。

埋葬の手順はいつも同じというわけではありませんが、
一例として樹木葬の埋葬の様子がわかると思います。

↓千の風みらい園の礼拝堂にて、納骨の際のご供養を致します。


↓ご契約いただいた区画内に納骨のための穴を掘るお父さん。


↓納骨の前に合唱するお父さん。


↓埋められるお父さん。 ・・いや違います。
 (お客様曰く「私が突き落としているわけじゃありません」)


そうです、納骨しているところです。

↓苗木を植えているところ。


↓切り株を設置し、その上にお名前などを掘った石のプレートを
 置きます。


ウッドプレートより切り株の方が強く、経年変化が少ないので、
最近は切り株をよくお勧めしています。

写真、どうもありがとうございました。
ぜひまた、ご来島ください。

お待ちしています。



 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
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