てるみんるーむに新しい曲、ビル・エヴァンス(ミシェル・ルグラン)の「You must believe in spring」を追加しました←曲名をクリックすると「MUSIC TRACK」のページが開きます
ビル・エヴァンスの、同名のアルバムのタイトルにもなっている曲です。 元々、ミシェル・ルグランが映画「ロシュフォールの恋人たち」のためにの書いた「Chanson de Maxence」および「Chanson de Delphine」という曲ですが、いまや英語のタイトルと歌詞とのほうがよく知られていて、わたしもずっとエヴァンスの曲だと思いこんでいました。
アルバムにまつわるエピソード等はあまりに有名なので、今さら書く必要はないと思います。 1977年の録音ですが、発売されたのは1981年、その時にはビル・エヴァンスはすでにこの世にいませんでした。
You must believe in springとは・・・当たり前のように春を迎えられる人のいう言葉ではないような気がします。 自然は季節をくり返していくけれど、永遠に来ない春もある・・・
ビル・エヴァンスの、同名のアルバムのタイトルにもなっている曲です。 元々、ミシェル・ルグランが映画「ロシュフォールの恋人たち」のためにの書いた「Chanson de Maxence」および「Chanson de Delphine」という曲ですが、いまや英語のタイトルと歌詞とのほうがよく知られていて、わたしもずっとエヴァンスの曲だと思いこんでいました。
アルバムにまつわるエピソード等はあまりに有名なので、今さら書く必要はないと思います。 1977年の録音ですが、発売されたのは1981年、その時にはビル・エヴァンスはすでにこの世にいませんでした。
You must believe in springとは・・・当たり前のように春を迎えられる人のいう言葉ではないような気がします。 自然は季節をくり返していくけれど、永遠に来ない春もある・・・
まるで変化がないように、そこにその人
あるいは自分がいないということ。
辛いなあと思うアルバムです。
ロシュホールの恋人たちは
映画みているんだけれど
なんだか記憶にないなあ。
ロシュフォールは雨傘と同じメンツなのに、あまり有名でないですよね。 わたしもこの曲を弾くので、サントラを聞き直したらちゃんと入ってましたが、今まで全然気付きませんでした。