『バイオハザード:ザ・ファイナル』(原題:Resident Evil: The Final Chapter)
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ,アリ・ラーター,ショーン・ロバーツ,ルビー・ローズ,
オーエン・マッケン,フレイザー・ジェームズ,ローラ,イ・ジュンギ他
クリスマスイブはTOHOシネマズ西宮で4本ハシゴして夙川でごはん。
クリスマスはいつもの日曜日と同じ、前日増えた体重を減らすべく、
16時に晩ごはんを摂るため、TOHOシネマズ伊丹で2本だけ。
しかし、『ローグ・ワン』も『ファンタビ』も岡田くんもフリーパス作成前に観ていて、
『仮面ライダー』までお金を払って観てしまったから、
もう冬休み中に観られそうなものがほとんど残っていないんです。選択肢少なすぎ。
この日は第1弾しか観たことのない(しかもDVDで)本作を。
第6弾にして完結編だそうです。
冒頭でこれまでの経緯についてわりと丁寧な説明があります。
説明がなくても問題なさそうな作品ですが、親切。
ミラ・ジョヴォヴィッチもいつのまにか四十路に入りました。
リュック・ベッソン監督と電撃結婚したころは20歳そこそこだった彼女は、
いつのまにか本作のポール・W・S・アンダーソン監督と結婚して早8年。
薄い胸の少女という印象だったのに、声も渋くてめっちゃカッコイイ。
荒廃したワシントンD.C.でアリスは目を覚ます。
数々の恐ろしい怪物と死闘を繰り広げながらそこを抜けだし、
あてもなく廃墟をさまよい歩くうち、
コンピュータが設置されている部屋を見つける。
モニターに映し出されたのはアンブレラ社の人工知能レッドクイーン。
アンブレラ社を守るべき立場にあるレッドクイーンだが、
社のやり方に疑問を持つレッドクイーンは、アリスに頼みたいことがあると言う。
レッドクイーンがいうには、このままでは全人類が滅亡する。
それを防ぐため、アリスにラクーンシティ地下のハイブへ行けと言うのだ。
ハイブにはアンブレラ社が開発した抗ウイルス剤がある。
レッドクイーンからそう知らされたアリスは、ラクーンシティへと向かうのだが……。
ザザッとこんな感じです。
座席から飛び上がりそうになったこと数回。こ、怖い(笑)。
しかし前述の『ドント・ブリーズ』同様、ホラー苦手な私でも大丈夫。
アンデッド(=ゾンビ)との対決に工夫も凝らされ、飽きません。
スピード感にも溢れているから、二日酔いでも眠くならず。
ラストはちょっぴり泣きました。
『ポッピンQ』で想定外の涙、本作でもやはり想像していなかった涙。
フリーパスがなければスルーしていたであろう作品ばかりなのに、
やっぱり何でも観てみないことにはわかりません。
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ,アリ・ラーター,ショーン・ロバーツ,ルビー・ローズ,
オーエン・マッケン,フレイザー・ジェームズ,ローラ,イ・ジュンギ他
クリスマスイブはTOHOシネマズ西宮で4本ハシゴして夙川でごはん。
クリスマスはいつもの日曜日と同じ、前日増えた体重を減らすべく、
16時に晩ごはんを摂るため、TOHOシネマズ伊丹で2本だけ。
しかし、『ローグ・ワン』も『ファンタビ』も岡田くんもフリーパス作成前に観ていて、
『仮面ライダー』までお金を払って観てしまったから、
もう冬休み中に観られそうなものがほとんど残っていないんです。選択肢少なすぎ。
この日は第1弾しか観たことのない(しかもDVDで)本作を。
第6弾にして完結編だそうです。
冒頭でこれまでの経緯についてわりと丁寧な説明があります。
説明がなくても問題なさそうな作品ですが、親切。
ミラ・ジョヴォヴィッチもいつのまにか四十路に入りました。
リュック・ベッソン監督と電撃結婚したころは20歳そこそこだった彼女は、
いつのまにか本作のポール・W・S・アンダーソン監督と結婚して早8年。
薄い胸の少女という印象だったのに、声も渋くてめっちゃカッコイイ。
荒廃したワシントンD.C.でアリスは目を覚ます。
数々の恐ろしい怪物と死闘を繰り広げながらそこを抜けだし、
あてもなく廃墟をさまよい歩くうち、
コンピュータが設置されている部屋を見つける。
モニターに映し出されたのはアンブレラ社の人工知能レッドクイーン。
アンブレラ社を守るべき立場にあるレッドクイーンだが、
社のやり方に疑問を持つレッドクイーンは、アリスに頼みたいことがあると言う。
レッドクイーンがいうには、このままでは全人類が滅亡する。
それを防ぐため、アリスにラクーンシティ地下のハイブへ行けと言うのだ。
ハイブにはアンブレラ社が開発した抗ウイルス剤がある。
レッドクイーンからそう知らされたアリスは、ラクーンシティへと向かうのだが……。
ザザッとこんな感じです。
座席から飛び上がりそうになったこと数回。こ、怖い(笑)。
しかし前述の『ドント・ブリーズ』同様、ホラー苦手な私でも大丈夫。
アンデッド(=ゾンビ)との対決に工夫も凝らされ、飽きません。
スピード感にも溢れているから、二日酔いでも眠くならず。
ラストはちょっぴり泣きました。
『ポッピンQ』で想定外の涙、本作でもやはり想像していなかった涙。
フリーパスがなければスルーしていたであろう作品ばかりなのに、
やっぱり何でも観てみないことにはわかりません。