【5日目:2007年8月12日(日)】
この日は朝早く起きてドルフィンウォッチングに行きました。これはホントに
あんまり泳げない私もすっごく楽しめました
日本でネットで検索し、料金や内容を検討した結果ドルフィン エクスカージョンズさんで
予約していたので、現地では確認の電話をするのみでした。
私の両親といとこ家族は次の日に日本へ帰国したので、この日が最後のハワイ。
みんなで思い出を作りたかったのに、当日何故かうちの父親は1人で行動したかった
らしく、彼以外の全員で参加しました。
朝ホテルまで日本人の担当者の方(バイリンガル)が迎えに来てくれて、約1時間半程
離れた Waianae という所まで移動しました。
そこに着くと他のグループと一緒になって説明を聞いたり日焼け止めを塗ったり
しました。(この時 Matt は何故かTシャツを着たまま日焼け止めを塗り、背中や肩
など塗り忘れたので、後から真っ赤になって大変なことに・・・)
ボート出発の準備ができたら乗船します
船長さんは見るからに地元の人で、おおらかで面白い人でした。
もう、海の水が見たことがないくらいすっごくブルーで感動!!!!!
途中、元お相撲さんのコニシキさんのおうち(実家だったかな?)も遠くに見えました。
確かイルカが見える地点まで30分くらいなんだけど、その間に白人女性のツアーガイド
さんがイルカについての豆知識をいろいろ教えてくれました。中でも興味深くて印象に
残ってるのが、イルカって超音波を出して会話したりするっていうのは聞いたこと
あったんだけど、その超音波で妊娠してる女性を見分けることができるそうです。
妊娠している本人が気付いていなくても、イルカがその人に近寄って行ったりする
こともあるそうです。『だからイルカが近付いて来たら妊娠してるってことかもよ~』
ってガイドさんが(英語で)言ってました(笑)
イルカが出るエリアに着くと、船長さんがイルカを探して、イルカがいる所に連れて
行ってくれます。写真のイルカが見えるかな?
スノーケルとライフジャケットのつけ方を習ったらいよいよ水の中へ
水はすごくきれいで、自分の何メートルも下でイルカが泳いでいるのが見えました(感動)
Matt は赤ちゃんイルカも見えたって言ってたけど、私にはわかりませんでした
でも、大きなカメも見えました 後で場所を変えた時には熱帯魚(だったのかな?)が
カメの甲羅についたコケを食べてたりするのも見えました。
水中で写真が撮れなかったのが残念
私のスノーケルは壊れてて水がいっぱい入って来たけど、それでも感動的でとても
いい経験でした。
↓↓一番右の、鼻に水が入って苦しんでるのが私 ↓↓
夜は両家全員で The Cheesecake Factory へ行って食事をしました
一皿がすっごく大きくてアメリカ人サイドもびっくり
最後にマットママが私の両親に言いたいことがあるから通訳して欲しいというので
一緒に彼らの所に行きました。彼女はゆっくりと、うっすら涙を浮かべながら言いました。
『My son is a good man, and he will be a good husband. It must be
hard and heartbreaking to be apart from your daughter, but I will
take good care of her, so don't worry. I promise.』
(私の息子はいい人間だし、彼はいい夫になるわ。娘さんと離れるのは辛くて胸が
張り裂かれる思いでしょうけど、私がしっかり彼女の世話をするから心配しないで。
約束するから。)
これを訳したら私の母と叔母が号泣
そして父が
『我がままな娘ですがよろしくお願いしますm(_ _)m』
と言うと義母は
『I'll spank her!!』 (お尻ペンペンするから!!)
と言ってみんな泣き笑いでした
次の日の朝、私の両親、叔父・叔母・いとこは日本へ帰国しました
⇒~6・7日目:ショッピング & ビーチ~
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この日は朝早く起きてドルフィンウォッチングに行きました。これはホントに
あんまり泳げない私もすっごく楽しめました
日本でネットで検索し、料金や内容を検討した結果ドルフィン エクスカージョンズさんで
予約していたので、現地では確認の電話をするのみでした。
私の両親といとこ家族は次の日に日本へ帰国したので、この日が最後のハワイ。
みんなで思い出を作りたかったのに、当日何故かうちの父親は1人で行動したかった
らしく、彼以外の全員で参加しました。
朝ホテルまで日本人の担当者の方(バイリンガル)が迎えに来てくれて、約1時間半程
離れた Waianae という所まで移動しました。
そこに着くと他のグループと一緒になって説明を聞いたり日焼け止めを塗ったり
しました。(この時 Matt は何故かTシャツを着たまま日焼け止めを塗り、背中や肩
など塗り忘れたので、後から真っ赤になって大変なことに・・・)
ボート出発の準備ができたら乗船します
船長さんは見るからに地元の人で、おおらかで面白い人でした。
もう、海の水が見たことがないくらいすっごくブルーで感動!!!!!
途中、元お相撲さんのコニシキさんのおうち(実家だったかな?)も遠くに見えました。
確かイルカが見える地点まで30分くらいなんだけど、その間に白人女性のツアーガイド
さんがイルカについての豆知識をいろいろ教えてくれました。中でも興味深くて印象に
残ってるのが、イルカって超音波を出して会話したりするっていうのは聞いたこと
あったんだけど、その超音波で妊娠してる女性を見分けることができるそうです。
妊娠している本人が気付いていなくても、イルカがその人に近寄って行ったりする
こともあるそうです。『だからイルカが近付いて来たら妊娠してるってことかもよ~』
ってガイドさんが(英語で)言ってました(笑)
イルカが出るエリアに着くと、船長さんがイルカを探して、イルカがいる所に連れて
行ってくれます。写真のイルカが見えるかな?
スノーケルとライフジャケットのつけ方を習ったらいよいよ水の中へ
水はすごくきれいで、自分の何メートルも下でイルカが泳いでいるのが見えました(感動)
Matt は赤ちゃんイルカも見えたって言ってたけど、私にはわかりませんでした
でも、大きなカメも見えました 後で場所を変えた時には熱帯魚(だったのかな?)が
カメの甲羅についたコケを食べてたりするのも見えました。
水中で写真が撮れなかったのが残念
私のスノーケルは壊れてて水がいっぱい入って来たけど、それでも感動的でとても
いい経験でした。
↓↓一番右の、鼻に水が入って苦しんでるのが私 ↓↓
夜は両家全員で The Cheesecake Factory へ行って食事をしました
一皿がすっごく大きくてアメリカ人サイドもびっくり
最後にマットママが私の両親に言いたいことがあるから通訳して欲しいというので
一緒に彼らの所に行きました。彼女はゆっくりと、うっすら涙を浮かべながら言いました。
『My son is a good man, and he will be a good husband. It must be
hard and heartbreaking to be apart from your daughter, but I will
take good care of her, so don't worry. I promise.』
(私の息子はいい人間だし、彼はいい夫になるわ。娘さんと離れるのは辛くて胸が
張り裂かれる思いでしょうけど、私がしっかり彼女の世話をするから心配しないで。
約束するから。)
これを訳したら私の母と叔母が号泣
そして父が
『我がままな娘ですがよろしくお願いしますm(_ _)m』
と言うと義母は
『I'll spank her!!』 (お尻ペンペンするから!!)
と言ってみんな泣き笑いでした
次の日の朝、私の両親、叔父・叔母・いとこは日本へ帰国しました
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