国際結婚 ~アメリカ編~

Hubby との出会い、Fiance Visa & GC 取得のプロセス、結婚生活など綴っています。

英語での失敗談 (2)

2008年07月12日 | アメリカ英語★
『英語での失敗談 (1)』 の記事の最後に触れた 『私はよくわかってないのに
理解できたフリをするのが悪いクセで、そのせいで経験した恥ずかしい話』

ご紹介します。

Matt とデートをするようになってからは、彼氏・彼女の関係になるまでもほとんど
毎日電話でたわいもない話しをしていました。Matt はその頃は今より更に日本語は
できなかったのでもちろん全て英語での会話です。

その時は確か、「Matt が何を言ったかわからなかったからわかったフリをした」
のではなくて 「勝手に Matt は○○と言ったんだろうと間違って、しかも曖昧に
解釈した」 のが原因でした

私は彼が 『○○なんだよ』 と言っていると思い込み、




『ふぅ~ん』




って返事をしたのです。




その時は何もなく普通に会話終了。

しかしその後、正式に彼氏彼女の関係になってだいぶたってから何故かその話に
なりその時初めて実は Matt は 『○○なんだよ』 ではなくて





疑問詞を使った疑問文で何かを質問していた

ことが判明




疑問詞を使った疑問文ってことは要するに What とか Why とか How とかだから
Yes/No で答える質問ではなくて、例えば 『どうして○○なの?』 とか 『何を
○○するの?』 とか無制限な答えを求められていたのです。


その質問に私は 『ふぅ~ん』 って答えたわけです
でも彼は理解できなかったんだとわかっても悪いと思って当時は何も言えなかった
らしいです。今なら間違いなく思いっきり突っ込まれる所ですが。



英語の失敗談なんて出るわ出るわ、ここ掘れワンワン言わなくてもたくさん出て
きます(悲)。

例えば

Daniel と Danielle (両方ダニエルという名前だけど前者は男性、後者は女性の
名前)の違いをなかなか上手く言えなかったり、『year』 と 『ear』 の発音の違いが
わからなかったり(あ、今パソコンの前で言ってみたでしょう!! )、美花が好きな
木の棒を 『bar』 って言ってみたり(正解は 『stick』)…

恥ずかしながら挙げればきりがありません。

某大手英会話学校の元英会話講師やってたなんて公言しててもいいのかな、私…  




でもそれを恐れてたら語学力は伸びないのです!!!



出来の悪い元英会話講師の経験からも、間違いだらけでもそれを恐れずに勇気を
持って(ウザがられない程度に )話す人の方が、確実に会話力は上がります。
友達も増えやすいです。いつも間違いを恐れて完璧な英語を話そうと思う人は、
文法力とか単語力は伸びるかもしれませんが会話力は何年英会話教室に通っても
伸びません。(←って自分に言い聞かせている私



とか偉そうに書いてるうちにまた別の失敗談を思い出しました
ではそれはまたの機会に。


英語での失敗談 (3)





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