「歩くZ旗」みね姉のひとりごと ~矜持 国を護るということ~

私たちを護ってくれている自衛隊を、私が護りたい!そんな気持ちで書いてきました。今は、自衛隊との日々の大切な記録です

旅から戻ってからの、佐世保・倉島岸壁の風景

2014年09月23日 | 日記


っていうか、


あっちこっち行っておりました。


その中で、


東京とか佐世保も行きましたけどね。


その中で、具体的にネタにできるほどのこともないのですが、


しばらく、ブログの更新もしないまま、流浪の旅に出ていましたので、


中には、ご心配してくださっていた方もいらっしゃったのでは?


と思い、ちょこっと、そのことだけここで報告させて頂きます。





最終日は佐世保で、


ひさしぶり(?)にグレーのおふねを見に行きました。


やっぱり、一か月に一回は見ないと気が済まないな~。


今回の一般公開は、いつもお世話になっている


「きりさめ」


でした。


ここで、エスコートしてくれた海曹さんが、


一緒に見学に行った女の子たちに、


とっても親切に丁寧に、すっごく分かりやすく説明してくれました。


その時に、


飛行甲板で、女子全員が気になって仕方なかったのが、


その後ろに停泊していた、「さわぎり」でした。


なんで気になっていたかというと、


梯子をおろして、碇の塗装をしていたから(笑)


つか、そもそも、あんなヒモと板でできた梯子なんか、


アニメとか映画でしか見たことないよね(笑)


その横に、ペンキがつりさげられているし、


器用に碇の上に立って塗装している若い海士くんに、


女子勢で手を振ると、


笑顔で手を振り返してくれるのがカワイイ


・・・つくづく思うけど、


あんなところをマメに塗るなんて、


本当に海上自衛隊くらいだよ、うん。


いつも艦艇がキレイなわけですよ


これも、いつも言っていますけどね。


みんな、必死に塗っている姿もさることながら、


気になって仕方ないのは、


どうやって彼が上がって行くのか、ということ(笑)


エスコートの海曹さんが、


「あれ、普通に登ると体重で艦に寄ってしまうので、

 横から登るんですよ」


と教えてくれました。


な~るほど。


ちゃんと命綱もつけてたし、


よもやと言う事はなさそう。


器用に登って行く姿に、一同感心して、拍手


これに付随して、


足元のザラザラ(砂が捲いてある滑り止めの部分)も、


船員さん達自らでやっていることを説明してくれました。


私は、そのことは知ってたけど、


この時初めて知ったのは、


分隊ごとに分かれて作業しているという事。


つまり、飛行甲板なんかは、むろん5分隊がやっているということですね。


そんなふうに、


艦の丁寧なお手入れが、


船員さん達の手で行われていることを、


艦艇見学の時に、もっと知ってほしいなぁと思います。






艦艇見学、見どころは、本当にたくさんあると思いますよ~








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