憧れの呉・江田島の旅~呉・大和ミュージアム編~
「てつのくじら館」を観た後は、当然こちらです。「大和ミュージアム」こちらは、明治維新以降から戦後までの、軍港、造船の町としての呉の歴史の歩みを見ることができる資料...
初めて、呉に行ってから1年かぁ…
などと思っていましたら、
ブログがご丁寧に「1年前の記事」をお知らせしてくれました。
早いものですね。
…それにしても、この1年は、
これ以降、ゆる会幹事を引き継いでから、
急速に自分の状況が変わったことに、驚きを禁じ得ません。
その1年後、ちょうど同じ日に、
呉での特別企画ゆる会のため、
また呉に来ることができたことは、自分の中でも大きな意味がありましたし、
いろんな思いで、胸がいっぱいでした。
今回の特別ゆる会は、
練習艦しらゆきとのタイアップで開催させて頂きました。
合コンというよりは、
「海上自衛隊を知ってもらう」という趣旨で企画された
艦艇見学があるので、
ちょっとした、
「大人の修学旅行」のような感じです(笑)
副長さん自ら、日ごろの業務でお忙しい中で、この会の計画と、
女性向けに分かりやすい艦についての説明資料を、わざわざ作成してくださって、
説明してくださいました。
いつも、自衛隊のおもてなしには感激するばかりなのですが、
今回も、
皆さん、お忙しい中、中には当直明けの方も、
ほぼマンツーマンでエスコートしてくださって、
本当にありがたかったです。
皆さまには、どれだけ感謝しても足りません。
艦艇見学が初めてという女性も少なくなかったのですが、
できるだけ、分かりやすく丁寧に楽しく説明してくださったこと、
そのおかげで、
佐世保に護衛艦を観に行きたい、という女性が増えたこと、
出会いだけが目的じゃなく、
海上自衛隊の仕事に興味を持ってくれた女性が増えたことが、
今回の機会に、大きな意義があったと思います。
艦内見学の時の、女性たちがはしゃぐ姿は、
見ていてとてもうれしかったです。
いつもいろいろ大変ですが、
やってよかったなぁって思える瞬間です。
自分が好きな事で、
自分が応援している方たちのお役に立てて、
たくさんの方から、ありがとうと言って頂けるようなことができることに、
改めて、大きな感謝の念が湧きおこります。
大変なことも、
不愉快なことも、
めんどくさいことも、
いろいろありますが、
それでも、
やっぱりやっててよかったです。
この1年、必死で走ってきて、
できることは全部やる、思いついたことは全部やる、
そんな気持ちで、やり続けました。
それが、まずは1つの形になり、
次の段階に向かう時期を迎えることができたのだと思います。
存外早いペースでここまでこれたことは、
ひとえに、
いつも応援してくださっている皆さまの御蔭に他なりません。
正直、辛いと思った時、
ブログを読んだ、温かい応援メールやメッセージを頂くと、
自分が頑張っている意味を、かみしめることができます。
その御蔭さまで、
続けることができています。
たくさんの方に、応援して頂き、支えて頂き、
感謝でいっぱいです。
私は、なんて幸せな人間なんだろうと思います。
いつも、いつも、本当にありがとうございます。
感謝を込めて…。