パニック障害ファーム!

ブライダルアテンダーが、パニック障害アテンダーに!克服法の選択肢を広げる事を目的としています。

せっせめて‥

2007-09-07 21:26:35 | Weblog
今日は早朝から仕事で、
その後もバタバタ‥

明日は朝から学校なので
本当は勉強をしたいのですが‥

来年小学校にあがる息子が
[それなり(年齢なりに上手な)
 の平仮名が書けない‥]
という問題が発覚し

まぁ前から勿論、分かっていては
いながら「年長になったらやろう」
「夏休みに入ったらビシッとやろう」
と思っていながら、私の不徳のいたす所で
延ばし延ばしにしてしまっていたのです‥

上の娘の時は、幼稚園の年中の時に
”平仮名””カタカナ””かけ算九九”
まで教えていたのに、えらい違いです

「平仮名なんて、小学校に入学するまでに
 読む事が出来て、なんとか下手でも自分の
 名前が書ければ十分」

とおっしゃって下さる方が何人もいらっしゃるの
ですが、
来月は小学校の一日体験入学があり、簡単な
知能テストみたいなものがあるので

「せっせめて、娘が「年中」の時に書いていた
 位のレベルの平仮名が書けるようにしたい!」

と思って、3回褒めた後、1回ダメ出ししながら
1日に3文字から5文字を、1文字につき12回
書かせているのですが、これがえらく時間
かかります‥

「なっなんで、何回言っても上手に書けないの
と言いたいのをこらえながらやってます‥

災害時のパニック障害

2007-09-05 21:39:00 | パニック障害
明日は台風が直撃しそうですね‥
読んで下さる皆様、どうぞお気を付け下さいね。

さて、新潟中越地震の時も、過呼吸で運ばれた
方がいらっしゃるとの事でした。

災害時には、パニック障害者に限らず
誰もがパニックになる可能性がありますよね。

以前ネットで、この事に関する興味深い情報を
見た事があります。

海外でのデータだという事でしたが
~大地震の発生時から数日の間、パニック障害者
 がパニック発作を起こしたという例が報告されて
 いない~

という内容でした。
どこの国の事で、この地震に遭遇したパニック障害者
が何人いて、何人に追跡調査したか‥等々などの
詳細情報がないので信憑性に欠けますが、興味深い
ですね。

又、「パニック障害は”漠然とした不安に対する
病気”でもあるので、大地震などのように、直接
命に関わるような危険な状況に遭遇した場合には
意外と大丈夫(発作が起きない)」とも聞いた
事があります。

何だか私も、そんな様な気がしています

秋の夜長に‥

2007-09-03 21:30:16 | 関連情報
9月に入った途端に、
少し過ごし易くなってきましたね

秋の楽しみ方は色々とありますが
今日は私の好きな絵本をご紹介します♪

以前にも書いたかと思いますが、
「絵本セラピー」というものがあって、
メンタルトラブルにも効果があるそうです。

”セラピーとして”でなく
普通に読んでも、絵本には心が落ち着いたり
豊かになったりする魅力がありますね

絵本を”子供のもの”だけにしておくのは
勿体ないと、いつも思っています!

私が大好きな、今の時期にピッタリの絵本は

童心社から出ている
「おつきみこびと の おはなし」
です!

内容もほのぼのとして温かく、
絵も色鉛筆のタッチで書かれていて
大人でも、違和感なく素敵なお話の世界に
入っていけるのではないかと思います。

最大の魅力はサイズが小さくて薄い事!
縦18.6cm、横13.2cm、厚さ0.7cm
(今、物差しで測りました

ベッドサイドに置いておいても邪魔にならないし、
電車などに乗るのが苦手な場合、バッグに入れて
おけば、不安になりそうな時でも癒されるかも
しれません。

これからも、私のおススメの本をたまに
紹介させていただきます


妊娠中の挙式・披露宴

2007-09-02 17:41:45 | 花嫁介添え日記
正確なデータではありませんが、
私が担当させて頂いた婚礼の中で
ご新婦が妊娠されてるケースというのは
”1割位かな‥”という感じです。

今時分、珍しくないですし
ご年配の方の胸中はお察ししかねますが、
新郎新婦のご友人や、30代の私達世代でも
偏見などありませんね。

気になるのは、やはりご本人の体調のみです。

昨日担当させて頂いたご新婦様は、
妊娠5か月でした。

「つわりはおさまった」という事でしたが、
「お腹が張る」とおっしゃって、かなり
お辛そうでした‥
5か月後半で”お腹が張る”というのは
切迫早産などの原因にもなりかねないし
ちょっと心配な状態ですよね‥

私も少しでもお身体に負担がかからない様に、

ご本人の了解を得た上で、スナップ写真の
カメラマンにカット数やポーズを減らして
頂いたり、

移動などの時に、ご友人達の側をなるべく
通らないようにしましたが(取り囲まれて
立ち話が長くなったり、「一緒に写真撮って!」
という事になりますのでね

笑顔も殆ど出ないほど辛そうでした‥
その後、別の場所での2次会もあるとの事
だったので、私も仕事が終わって家に帰ってからも
「大丈夫かな、あんなに辛そうだったのに
 今ごろ2次会‥」
と気になってました。