今日（３月１８日）は２日連続の雨。
午前は軽く外出も午後は録り溜めたビデオの鑑賞。
幻の大作『黒部の太陽』のＴＶ初放送！
期待に胸膨らませ気合を入れて観なければと意気込むも、
番組途中で茨城県北部地方の地震テロップは震度３。
地震速報に関して寛容なmimifukuも流石にご立腹！
思い起こせば、
マイルス・ディビスの幻の東京公演もテロップ入りで永久保存版。
ＮＨＫ地上波での地震情報は微振動でも仕方ないとして、
ＢＳ放送の震度３の地震情報ってホントに必要なの？
勿論、
震度３の微振動地震大津波（遥か沖・大地震）の想定を考慮に入れても、
３月１４日の茨城北部地震（内陸）の余震を全国民が知る必要があるかどうか？
策としても、
震度３以下の小さな揺れの場合は地上波では“地元のエリア情報”でもよいし、
衛星放送の場合はデータ放送の情報で充分ではないかと思う。
＊震度５弱以上の地震や“緊急地震速報”は当然全国に情報配信。
最近はＷＯＷＯＷの視聴時間（地震速報は震度６以上）が増えているため、
集中して観たい番組の地震情報（繰り返されるテロップ）が歯がゆくて仕方ない。
衛星放送を見ていて揺れを感じたらＮＨＫの地上波にチャンネル・チェンジ。
それに近々にはネットやスマホの普及からＴＶに頼らない情報入手も可能。
さらに、
テレビでも詳細な震度情報はデータ放送で確認。
そろそろ震度３の地震速報に疑問を持てば？
日本の放送局も変わらなきゃいけない！
と、
私の考えに誤りはあるか否か？
仕方ないよりせめて片隅に地震マークだけにして欲しかった。
気になる人は１チャンネルにかえればいいと思う。
「黒部の太陽」はソフト化されていないので本当に残念です。
コメントありがとうございます。
誰もが見る地上波での地震速報は公共放送の立場から理解できるけれど、
映画・クラシック・オペラ・美術などの集中して観たい番組でのテロップには閉口。
それも丁寧に何度も何度も同じテロップがひっきりなしに流れ鑑賞の集中力は低下。
、
経験上の震度３は被害がないだろう想像に繰り返される文字は私にとって意味不明。
デジタル時代になってもアナログ時代と同じ情報提供手法に変われない既存放送局の体質。
以前には感じなかった不満もＷＯＷＯＷやＣＳを見ることで、
ＢＳと地上波では役割が違って当然では？の疑問も。
そんな感じです。
私は地上波でもいらない波です
震災直後から夫婦で言うてます
って寝てたら震度２でもかなり気になり。
どこだろう？と深夜にテレビをつける！
＊＊＊＊＊
この習慣は日本人には身に付いて、
自由自在に情報収集する術のない、
高齢者には地震速報がないのが
“なぜ？”
＊＊＊＊＊
でも小さな地震ならエリア情報でも…。
地上波の場合は難しい選択です。
大阪在住の我が夫婦としたら、東日本の震度3は必要ないやろってことです
もちろん 自分とこの震度3は必要です
地元での強い地震の場合は上方部に全国の速報。
向かって左部に地元の放送局からの震度情報。
２つの情報が交錯します。
地上波の地震速報を震度３まではエリア情報にして、
震度４からは全国に速報。
ＢＳは震度５以上の地震情報を全国に配信。
私のイメージはそんな感じです。
ただし広範囲で同時に震度３は境界地震の可能性も高く、
点の地震（直下）と線の地震（プレート）では意味が全然違うので、
あまり無責任なことは言えません。
どうしたものでしょうか？