2012年7月15日未明~早朝。
予測されなかった京都市周辺の短時間(ゲリラ)豪雨。
ここでも気象予報の限界を強く認識。
こうした突然の局地的な豪雨は、
雨期の日本では何処で起きても不思議はない。
雷鳴や強い雨音を耳にしたら素早くレーダーをチェック。
テレビのデータ放送でも確認できるので習慣づけたい。
*レーダーに見る局地的な真っ赤な雨雲(画像・気象庁)。
*気象衛星に写る京都付近の積乱雲(同上)。
中京区西ノ京笠殿町
京都地方気象台
am5時: 8.5mm
am4時:54.5mm
am3時:47.0mm
am2時: 7.0mm
*資料:tenki.jp
近畿地方は15日未明から京都市など猛烈な雨。
京都市北区の付近では午前5時までの1時間に90ミリ(推定)。
京都市西京区と京都府の亀岡市、
それに大阪府高槻市の付近でも、
午前4時までの1時間におよそ90ミリ(推定)。
午前4時までの1時間に京都市では54.5ミリ
大阪府能勢町で28.5ミリ。
京都市北区衣笠開キ町では紙屋川の水があふれ溢れた。
京都府亀岡市では市内の曽我部町南条で土砂崩れ。
亀岡市北町で床上浸水、篠町や曽我部町で床下浸水との情報。
(NHK Webニュース:2012.07.15am)
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