今年は思いのほか、紫陽花を楽しむことができました
遅くなりましたが、６月１６日の日記です
娘と西脇市の西林寺へ
紫陽花祭りが行われていた
蓮も可愛く咲いています
綺麗に刈り込まれています
素敵な庭園
樹齢２００年を超えると言われる、唐子ツバキの巨木で有名な西林寺は、法道仙人が開いた古刹で、本尊の十一面観音立像は藤原中期（平安時代後期）の作で手が４本あるという珍しいものです
西林寺の境内には高浜虚子をはじめ阿波野青敏らの句碑、富田砕花の歌碑などが点在し、春の桜、初夏のあじさい、秋には紅葉と四季折々の美しさを楽しめる寺です。
西林寺のアジサイ園「都麻乃郷アジサイ園」では、２０種５０００株ものアジサイが植えられています
都麻乃郷アジサイ園には、日本あじさいを中心に、がくあじさい、山あじさい、柏葉あじさいなど、多くの種類が植えられている
唐子つばきとは、おしべが花弁化した珍しいつばきである。見頃は３月～４月
全体的には少し見頃には早かったが、この通りの美しさ
やはり紫陽花には雨が似合う。この日はあいにくの快晴
汗がにじむほど
紫陽花を堪能した後は、KU 弥介へ
食材の味をそのまま生かすために科学調味料を使用しない
箸は国産の奈良吉野杉を使用する
口に入るものには安心して頂けるものを提供していくこだわりのお店
京の町家にいるかのよう
京のおばんざい
娘と久しぶりにゆっくりしゃべることができました
帰ってくると、カミラから小包が
覚えててくれてありがとう