去年に引き続き今年も行ってきました
大文字の送り火
今は京の夏の旅の期間中
普段は見学できない庭園、建築、仏像などが特別公開されている
まず、駒井家住宅へ
入館料600円
遺伝学者であった駒井卓博士の邸宅で、名建築家ヴォーリズの設計による昭和初期の洋館の代表作。
比叡山を望む広い庭と、洋と和の折衷的な間取り、ステンドグラスや壁画に埋め込まれた収納家具など、室内の意匠もみどころである。
白川疏水に面している
居間
サンルーム
2階のサンルーム
大文字山を望む
一番高い山が比叡山
家と同年齢の松
居間
一階のサンルーム
一階和室
次に木戸孝允旧邸・達磨堂に行く
入館料600円
勤皇の志士・桂小五郎としても知られる木戸孝允の邸宅跡で、明治天皇が行幸された由緒ある場所。近衛家下屋敷を譲り受けたという建物の一部が残っている。
2階からは鴨川、東山が望める
達磨堂には、孝允の子・忠太郎の数万点におよぶ壮大なだるまコレクションが収蔵されている
窓も達磨の形
日本画家・下村観山筆「達磨図」衝立
暑い 隣のかもがわで一息つく
そろそろ大文字山の送り火の点灯時間がちかづいてきた
どこも人・人・人
京都御所から眺めた
大文字と月のコラボレーション
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