massan

旅行大好きバサミのブ・ロ・グ

大文字の送り火

2010-08-21 21:38:09 | 旅行記

ずっと行きたかった大文字の送り火
友達の息子さんが、大学に合格し、この4月から京都に下宿し始めた
その下宿の屋上から大文字が見えるってことを聞き、春から友達と計画していた

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仕事帰りに友達と出町柳で待ち合わせ

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まずは腹ごしらえ

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昔懐かしいおくどさん

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昭和の香りがする

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階段を上がっていく

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生のしし唐のはしおき

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私がたのんだのは、お惣菜3点セット

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どれも懐かしい味

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もちろんビール

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下宿先へ移動 ケーキを買っていく

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大文字の送り火の前にまたまた腹ごしらえ

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8時前になると人が集まってくるいよいよだ

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まず8時に大文字山の大文字に火がともる

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続いて妙法

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法とは違う字体の妙

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妙法

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左大文字

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舟形

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五山の送り火を見ることができた鳥居形は嵐山なので見ることはできなかった京都限定のお菓子

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今日の泊りはずっと前から予約していた古梅川

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涼しげな玄関

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戸を開けると土間が

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素敵な襖が

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階段をあがったところが今日のお部屋

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町屋

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あこがれの町屋にとまれた

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部屋にはこんなに可愛い額が

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中庭

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食堂からの景色

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朝食の準備ができました

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今日の献立です

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朝ごはんをすませ、今日の目的「大文字の送り火の消し炭を拾いに行く」

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大文字山の火床までは40分と聞いていた

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朝といえども暑い

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たくさんの人が消し炭を求めて登っていく

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最後の階段  ふーっ

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約1時間歩いた

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これが昨日の大文字の送り火の火床

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消し炭がもうわずかしかない

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京都市内が一望できる

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高い建物がない

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この中心から昨日大文字の送り火を見たんだな

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大文字山の頂上

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京都タワーも見える

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頂上で出会ったおじさんから、反対方向に降りれば、南禅寺だよって、教えられて、

反対方向に降りることにした

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しだ林 涼しい

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めずらしいきのこ 毒きのこか

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これも見たことがないきのこ

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マイナスイオンいっぱいの滝

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修行の滝

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一時間ほど歩いたか やっと奥の院に

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琵琶湖疏水の水路閣

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緑が鮮やか

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3年ほど前、ここで座禅をした

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平安神宮

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その前にカフェが製作中

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ランチは友達の下宿先の近くのカフェ

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素敵なたたずまい

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スープがとてもおいしかった

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3時のおやつに虎屋茶寮に

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庭が素敵

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ぜいたくな気分になる

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友達がたのんだ和菓子と抹茶

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私はゴマ団子と抹茶を

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庭を散策

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家に持って帰ってきた消し炭

そうだ 消し炭用のかわいい袋を作ろうと決心しました

★消し炭


かつては燃え切った松割りの消炭を粉末状に砕き、病封じとして服用する習慣がありました。現在は家庭の魔除け・厄除けとして利用されています。銀閣寺界隈の旧家の軒先には、半紙で包んだ消し炭を吊るしてあるのを見かける事ができます。