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massan

旅行大好きバサミのブ・ロ・グ

北海道みやげ

2009-01-18 17:00:40 | 食・レシピ

Zennbu 娘が北海道の修学旅行から帰ってきた

どっさりのおみやげとお土産話を持って

まだ後日宅配便で届くとのこと・・・楽しみ

北海道では試食が多かったとのこと、みんなとってもお

いしかったので、全部ほしかった だから、少しずつ買

った  色とりどりのお菓子がいっぱい センスのよさに感心 さすが北海道

Rokkatei1 Rokkatei2

その中で一番気に入ったのが、上の六花亭の『雪やこんこ』

童謡がお菓子名になっており、『雪やこんこ』ほか『どこかで春が』『チィチィパッパ』『ずいずい

ずっころばし』のパッケージが素敵 中身もそれぞれちがったチョコレート菓子

Konnbu_2 8年前、家族旅行で札幌雪祭りを見に行った

この子が小学校3年生の時 

その時、小樽のとある昆布館に立ち寄った

娘はそこを覚えていた 味噌汁を飲んだことも、雪ぞ

で遊んだことも・・・

そして、お店の人に『8年前に来たことがあります。そのとき、そりを貸してもらって、雪遊びを

しました』と言ったそうな

おにいちゃんがそりをひいてくれて、娘とその友達が大はしゃぎしていたのを思い出した

ここの昆布とお菓子を買ってきてくれた この湯豆腐昆布『七日食べたら鏡をごらん』という

コピー 8年前と変わってない・・いいな、あったかい

ここのパンフレットに書いてあるエッセーを見て笑った

 利尻島で生まれ本ばかり読んで育った / 秀吉・家康・猿飛佐助/ 夢でアトムになり空を飛んだ/ 夢を追って小樽へ飛び出した/ 将来社長になりたいと思った /四十代で社長になれないことを悟った/人生がつまらなくなった。

 故郷に錦を飾りたい・・・と思った / なぜか昆布のことを思った/ 昆布でメシは食えない・・・と笑われた/なぜ食えないかを考えた/夢のように美味しい昆布を姉から頂いた/ 時は健康食ブーム/やれる・・・と思った/ 名文句が必要・・・と考えた/ 「七日食べたら鏡をごらん」が浮かんだ/ 恥ずかしいからやめて・・・と妻に反対された。

 五十歳で会社を辞めた / 息子二人が認めてくれた /十五坪の店を借りた/ どうせはずかしいならと大看板を出した/七日食べたらどうなるの・・・と笑いながら客が来た/昆布に含まれるヨードがお肌を美しく致します/ もう遅いっしょ / 遅くはございません /ハゲは直るかな?/ 直りません/ こんなみったくない昆布がございます/ だまされよう・・・と客が買った/ 電話が来た・・・だました昆布を送れ。


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