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massan

旅行大好きバサミのブ・ロ・グ

金魚のふんと名古屋へ

2010-03-22 10:09:17 | 旅行記
4月から大学生になる次女
小さい時はいつも’金魚のふん’のように私のそばについていた
中学、高校と部活、勉強、友達とのつきあいで全然親子で過ごせなかった私に、
神様が与えてくれたつかの間の次女との時間
今日は、青春切符で名古屋へ
社中では黄砂で空が曇っていたが、名古屋につけば晴天
長女に
「名古屋へ行くなら3月3日にできたばかりの生ドーナツを買ってきて」
と頼まれた
まずその店へ直行

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ココカラフルな「とろなまドーナツ」と、デニッシュ生地にチーズケーキ生地を流し込んで焼いた「となりのチーズリング」(399円)
3月3日にオープンしたばかりのスイーツ店「Love Sweets Antique(ラブスウィーツ アンティーク)」(愛知県名古屋市)が販売する、世界初の“生ドーナツ”、「とろなまドーナツ」が大人気だ。20:30の閉店を前に、連日18:00ごろには約3000個が完売するほど。焼いても揚げてもいない、世界初の柔らかドーナツを求め、長い時には約1時間待ちという長蛇の列ができている
「ラブスウィーツ アンティーク」は、1日1万個を販売するほどの人気の「天使のチョコリング」で知られる、愛知県発のベーカリー「Heart Bread Antique(ハートブレッド アンティーク)」が経営。今や東京・銀座に旗艦店も有する同店の新ブランドとして、近鉄パッセ(愛知県名古屋市)の地下1階にオープンした。

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なんと最後尾90分待ち
また、帰りに寄ろうと、あきらめてモーニングを食べた

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ここも行列

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腹ごしらえをすませ、地下鉄で大須観音へ

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桜の花も3部咲き

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堂々とした観音さん

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境内には、鳩がいっぱい、人に慣れている

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”大須”は大須観音を中心に、10余りのアーケード商店街が広がり、散策するにはもってこいのエリア

人通りも多く、すごく賑やかだ

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老舗の和菓子屋が立ち並ぶ

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個性派ショップが立ち並ぶ

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路地に入るとまたまた面白いお店が

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古着や手作り、リユースの品が並ぶスカートをゲットしました

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商店街のいたるところで行列が

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ビンテージものやB級古着ファッション店が並んでいる

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名古屋といえば味噌カツ

1947年創業の’矢場とん’が一番の人気店

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またまた行列 

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ここからまだ25分

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かわいいシンボルマーク

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やっと店内へでもまだまだ中にも行列が

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やっと席につけた

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おいしい食べ方

1。まずそのまま食べる

2。からしをつける

3.すりごま、一味をかけてみる

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私がたのんだのがひれ丼定食1365円

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娘が頼んだのが、わらじとんかつ1680円

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どちらも野菜、豚肉のしぐれ煮、味噌汁がついてくる

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次にむかったのが、ういろの老舗'’雀おどり總本店’

Torio

一口ういろ、小豆ういろ、ワラビ餅をおみやげに

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我が家はういろに目がない

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名古屋駅近くの名古屋モード学園、HAL、医専が入るビルひときわ輝いていました

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駅に戻り、もう一度あのドーナツ店へ

アレー人影がない 完売しましたという札が ガビーン

でも、天使の輪プチならあるとのこと

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一箱189円のプチ

これがまたおいしい 口の中でとろける

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本当ならこんなにカラフルなドーナツが 次回のお楽しみにPhoto_29

天むすと手羽先を買い、電車に乗り込む

電車の中で食べるのがまたおいしい

名古屋から特別快速で米原へ、米原から新快速で家路に着いた