この日のお宿は、ライダーハウス「the Wish」。
ここに向かう途中までは、もう暑くって…。信号待ちは豚とうに辛かったです。夏の午後バイクに乗るものじゃないなんて思いながら、ふらふらになりながら到着しました。
近くには愛宕側という清流が流れる、とっても清涼なところにあります。
この日は、お盆最後の日曜日だったので、川原には川遊びとデイキャンプを楽しむ人たちが集まっていました。
the Wishは、お休みの日だけ営業するカフェを併設するライダーハウスです。
気さくなマスター雷さんと陽気な店主ちっちさん。そして、わんこやロバ、羊などの動物たちが出迎えてくれました。
the Wishもお盆の特別営業が終わる日で、ここを支えている人たちがひっきりなしで訪れて、バイク談義に花を咲かせていました。
お店の前には、川遊びの道具が置いてありましたが、どれも安っていう値札が付けられていました。
雷さん曰く「川に遊びに来てくれた人が、忘れ物をしたときにと思っておいているんですよ。」って。ここの自販機のコーヒーも1缶100円でした。
そろそろ閉店の時間になったので、ライダーハウスに移りました。
明日の朝食の準備は、カフェがお休みなので、ごめんなさいねってことで、簡単に片付けたらそのまま出て行ってもらっていいですよってことでした。
また、汗を流すのはシャワーだけなので、次回ここに来るときは、近くの温泉に入ってから来た方がいいようです。
ライダーハウスは、7~8人なら余裕で泊まれる部屋ですが、この日の宿泊は私ひとり。久々にゆったりとした時間をすごせました。
川のせせらぎを聞きながら就寝。街とは違い気温も低く、気持ちよく眠れました。
…その3に続く。
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なんか素敵な感じですね。
でも私もこの間、妹と栃木の田舎に行ってきました。
那珂川もこんな感じですよ。
十勝の川とはなんか雰囲気が違う。
そう、やっぱり田舎のほうは、暑くても朝夕が涼しくて助かりますね。
東京の夜の暑さは異常です。
それでも数日前から風が秋らしい涼しさになりました。
ライダーハウス・・・広いお部屋を独り占めとはラッキーでしたね!
名古屋やその市街地周辺も東京の環境に近いと思いますよ。
清流が近くにあると、それだけで空気が変わるような気がします。今回本当に実感して、そんな環境にあこがれています…(^_^;)
ライダーハウスでは、誰かと語り合いたかったなんて気がしていました。
少し贅沢かもですね。