身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

みゆきさんの声、その49"やすらぎの声"

2020-01-20 02:30:00 | 中島みゆきさん(声)
Newアルバム「CONTRALTO」が発売されたので、その記事を書くべきなのでしょうが、その前にどうしても書きたかったのが、「やすらぎ」シリーズ。

『相聞』(「人生の素人」、「慕情」収録順)には『相聞』の、『CONTRALTO』(「終り初物」、「観音橋」、「離郷の歌」、「進化樹」収録順)には『CONTRALTO』のアルバムコンセプトや流れ、統一性があるのは、わかっています。

みゆきさんご自身が、選曲も曲順も決めて作られたアルバムであることも。

邪道であることは、百も承知!

邪道と知りつつ、『CONTRALTO』が出る前から、シリーズをまとめて聴いてみたくて心待ちにしていました。

そんなシリーズ曲(主題歌・挿入歌)をまとめて聴いた感想です。

私のワガママで邪道な記事ですが、よろしければお付き合いくださいませ。

今回取り上げるのは、
『CONTRALTO』に入っている「やすらぎの刻~道」(2019~2020)の主題歌4曲に、「やすらぎの郷」(2017)の主題歌「慕情」、挿入歌「人生の素人」を加えた6曲です。

「慕情」(single、『相聞』2017)
「人生の素人」(single、『相聞』2017)
「離郷の歌」(single2019、『CONTRALTO』2020)
「進化樹」(single2019、『CONTRALTO』2020)
「終り初物」(『CONTRALTO』2020)
「観音橋」(『CONTRALTO』2020)

ブックマークに入れて聴いてる順で、「やすらぎ」シリーズと絡めて、書いていきたいと思います。

ご存知ない方もいらっしゃると思いますので、「やすらぎ」シリーズの簡単な説明から。

倉本聰先生脚本で、2017年4月から半年放送されたのが、
「やすらぎの郷」。

テレビ朝日系列で、月曜日~金曜日の12:30~12:50に放送されていた昼の帯ドラマです。

テレビに貢献した人々(俳優や技術者などの個人。ただしテレビ局関係者は除く)だけが選ばれて入居できる老人ホーム《やすらぎの郷》が舞台。

人生の終盤、終の住みかで起こる悲喜こもごもを描いた昼ドラでした。

そして、倉本先生の依頼を受けて、みゆきさんが作られた主題歌が
「慕情」です。

倉本先生から送られた129話分の脚本を読んで書かれただけあって、感動的な話には勿論、下世話な話にも寄り添うんです、「慕情」が。

田家さんが、「離郷の歌」を
"今の声"
と仰っていましたが、この「慕情」も今の声だと思います。

優しく沁みる歌い出しから、包み込むようなサビの歌声。

気品と包容力のある歌声は、まさに、今の声だと思います。

結構厳しい歌詞が、スッと胸に落ちてきて、優しく諭されますね。

下世話な話も浄化されるというか、倉本先生には失礼ですが、ドラマの品位を保つのに、「慕情」は物凄く貢献したと思います。(笑)

ドラマ後半に、ある事件が起こり、腕に覚えのある入居者三人が、その犯人達を成敗に行く時にかかった
「人生の素人」。

少し演歌調の「人生の素人」と殴り込みの組み合わせ。

任侠映画のイメージですね。(笑)

ここだけで使われたわけではないのですが、一番印象的な場面です。

この曲は、
"どこで使われるかわからないから、使われて『しぇ~』って驚く"と、みゆきさんも言ってました。(笑)

少しドスのきいた歌声は、人生の深さが滲んで聴こえます。

「慕情」とは、対照的に思える「人生の素人」の歌声も"今の声"ですね。

厚みのある歌声は、強面(こわもて)なのにあたたかくて、優しい。

しゃがれたり、唸ったり、歌い回しも小気味良くて、聴いていて引き込まれます。

凄く気持ちよさそうに歌われているように思えて、聴けば聴くほど好きになる曲です。

以上が、「やすらぎの郷」と主題歌「慕情」、挿入歌「人生の素人」でした。

その「やすらぎの郷」の続編として、昨年(2019)4月から放送されているのが、
「やすらぎの刻~道」。

現在進行形で、2020年3月まで続く予定です。

倉本聰先生脚本で、テレビ朝日系列で月曜日~金曜日の12:30~12:50放送されているのは「やすらぎの郷」と同じ。

ただ、今回は、《やすらぎの郷》で起こる悲喜こもごもに加えて、郷の住人で脚本家の菊村栄(石坂浩二)が書くシナリオ《道》の世界も進行していくという二重構造、入れ子細工の昼ドラになっています。

そのため、《やすらぎの郷》パートの主題歌は、変わらず「慕情」。

「人生の素人」も挿入歌として使われました。

菊村先生が描く《道》は、山梨県の山間部にある架空の村"小野ヶ沢"に暮らす根来家(主に"しの"と"公平")の昭和・平成の物語。

その昭和編の主題歌が、「進化樹」と「離郷の歌」。

主に主題歌として流れていたのは、「進化樹」。

「離郷の歌」は、主に別れの場面で挿入歌として流れていたので、シングルの表題曲になった時は驚きました。

『CONTRALTO』の曲順も、「離郷の歌」→「進化樹」なので、その順でいきます。

まず、昭和編の時代背景を。

昭和編は、戦前・戦中・戦後の小野ヶ沢が舞台になります。

戦争と国に、翻弄される、いや蹂躙される庶民の物語です。

理不尽な別れ、そんな場面に染み込むように聴こえてくる、みゆきさんの歌声。

みゆきさんの歌声は勿論、師匠のアレンジも素晴らしくて、短いイントロがドラマの空気に溶け込んで、見る者の琴線を震わしているようです。

その後に聴こえてくる、みゆきさんの少し吐息が混じった歌い出し
『屋根打つ雨よりも』。

登場人物の心の中の雨(涙)が流れ込んでくるような気がして、胸が締め付けられます。

「慕情」もそうですが、本当にドラマに寄り添って聴こえてくる曲です。

繰り返される歌詞の
『ざるをえず』が、
ドラマの時代背景(戦争)や状況を伝えているようにも感じられます。

ちなみに、『CONTRALTO』ブックレットの英訳タイトルは、"Hiraeth"となっています。

"Hiraeth"を検索すると英語ではなく、ウェールズ語みたいです。

訳は、郷愁 、憧れ 、懐旧 、望郷 、里心 、切望 、懐古となっており、
"もう戻れない場所に、戻りたい感情"
という解説もありました。

『二度とは戻らない 宙(そら)の流れ』

しかし、そんな
『ざるをえず』という理不尽な状況は、いつであろうと、誰であろうと遭遇するかもしれない。

「はじめまして」で、
『シカタナイ シカタナイ そんなことばを
覚えるために生まれて来たの』
と歌ったみゆきさんが、
『ざるをえず』という理不尽を良しとするとは思えません。

その状況を作ったモノへの怒りは、あると思います。

でも、『ざるをえず』という状況に陥った者への、眼差しはとことん優しい。

そうならざるえなかた、状況を理解した上で、
『心は離れない 星は消えない~』
と前向きな声で歌われているのを聴くと、救われたような気がします。

ドラマに寄り添いながらも、ドラマから離れても成り立つ普遍性がある曲です。

これぞ、みゆきさんの真骨頂ですね!

次は、「やすらぎの刻~道」昭和編の主題歌としてかかることが多かった
「進化樹」。

タイトルだけを聞いた時に、私が思い浮かべたのは、岡本太郎作、太陽の塔の内部にあった"生命の樹"。

未だに、そのイメージがどっかにあったりします。

田家さんは、
"進化樹という品種があると思った"と言ってましたね。

みゆきさん得意の造語です。

師匠は、こういうのが上手いと誉めてますね。

『人はなんて幼いのだろう 転ばなければわからない』

こういう例え方も本当に上手いと思います。

この曲のモチーフは、倉本先生が前作「やすらぎの郷」の台本の裏表紙に描いた樹の根の点描画と
"樹は根に拠って立つ
されど
根は人の目に触れず"
という一篇の詩だと明かされています。

その樹の根の絵(新作)と詩は、シングル「離郷の歌」の歌詞の裏表紙になっています。

この樹の根と言葉をモチーフに作られた
"人は進化したのか?"という大きなテーマの曲。

誰か教えて
僕たちは今 ほんとうに進化をしただろうか』

師匠も田家さんも口を揃えて
"これぞ、中島みゆき!"
と言った曲です。

『この進化樹の 最初の粒と
僕は たじろがずに向きあえるのか』

進化という大きなテーマを
『僕は たじろがずに向きあえるのか』
と我が身に引き寄せる。

私はここが、
"これぞ、中島みゆき!"
だと思いました。

歌声も、私には心地よい、
"これぞ、中島みゆき"の歌声です。

丸みがあって、可愛くて、どこか
懐かしい気持ちになる声ですね。

しかし、それが、
3番ラストで、若干語気を強めます。

『♪何も知らずに 僕はひとりだ
この樹の根は 何処に在ったのだろう』

そして、最後の最後、ロングトーンの最後が嘆息で終わるように聴こえて、
初めてフルコーラスで聴いた時に、
『僕たちの将来は良くなってゆく筈だね』(「僕たちの将来」)
の不安感を思い出しました。

みゆきさんは、ずっと問い続けていて、その問いに向き合い続けているんだなと。

『CONTRALTO』のラストが、この曲なのも納得だなぁなんて、、、。

何か、偉そうなこと書いてる気がしてきました、すみません。(((^_^;)

それでは、平成編。

戦後の混乱期から、いきなりバブル末期に話は飛びます。

"小野ヶ沢"のしのと公平は、6人の子供とたくさんの孫に恵まれています。

しかし、子供たちは独立して、それぞれに事情を抱えており、しのと公平は二人暮らし。

そこへ東京から、引きこもり状態だった孫がやって来て、、、というのが現在進行形の《道》平成編です。

この平成編の主題歌が、
「終り初物」と「観音橋」。

田家さんと同じく、「終り初物」という言葉があることを初めて知りました。

進化樹よりも造語ぽいのに、昔からある言葉なんですね。

前にも書きましたが、
"野菜や果物で、多く出回る時期が過ぎてから成熟したものを、初物と同様に珍重していう語。"
だそうです。

だから、『おすそわけ』。

本当に
『今どきわかる人がいるかしら』
ですね。

初物のおすそわけ、終り初物のおすそわけ。

風情のある景色であり、日本人らしい心遣いだなぁって思います。

『おすそわけ』だからか、みゆきさんの声も、少し余所行き(よそゆき)の可愛いさを感じます。

『急いだ』と言いながら、全体に優雅で古き良き習わしという感じがします。

『過ぎゆく季節 嘆くより
祝って送るために』

"おすそわけ"に、込められた心遣いが美しい。

少し逸れますが、
『借りてた詩集』って、誰の詩集なんでしょう?

谷川先生でしょうか?

何となく、気になった箇所でした。f(^^;

最後は、
「観音橋」です。

郷愁を誘う童歌。

師匠曰く、
"ちょっと懐かしい感じを出したくて、メロディーも言葉も昔話ぽいので、童歌っぽくしてみました。"

幼声で歌われる、切ない童歌ですね。

童歌風なのに、歌われている内容は、一番シビアで切ない。

私は、みゆきさんの幼声に弱いんですよ。

『CONTRALTO』で初めてフルコーラス聴いた時に、涙腺崩壊しました。 

この流れで、聴いててもウルウルします。

幼声にも弱いんですが、言葉でも泣けてくるんです。

身近なところで、"観音さん"なんてところに、じ~んときたり。

関西は、観音様と言うより観音さんの方が親しみがあるので、それこそ、
『ここいらの言葉』
なんです。

で、
『おまえバカだな ここいらの言葉
ひとことくらい語ってみろや
と言う
『観音さんのおつかい坊主』の
ぶっきらぼうな優しさにウルウルくるんです。

照れ隠しに、バカだなって言ってるだけで、相手を思いやる気持ちが滲んでる気がして。

2番の
『めし喰う術は せつないもんや』
は、「離郷の歌」の『ざるをえず』に通じるものを感じますし。

この童歌、それも昔話ぽいと師匠が言った童歌を平成編に持ってきたのが、不思議だったんですが、フルコーラスを聴いて私なりに納得できました。

時代が変わっても、差別や区別、橋の向こうとこっちは存在し続けているから、敢えてこの曲を平成編に持ってきたような気がしたんです。

『ほんとうに進化をしただろうか』(「進化樹」)

そして、3番
『薄い縁の身内のように
どうせ離れてゆくのだろうと
泣いたあなたの 味方で居ます

みゆきさんが語りかけてくれてるように思えて、涙腺崩壊です。

『私は ここを離れず居ます

同じ言葉をみゆきさんに返したいなと思ったら、また、崩壊して、、、(TT)

私的には、この曲が一番胸に響いた曲です。

涙腺崩壊してたら、「やすらぎの声」には、ならないような気もしますが、、、f(^^;

ちなみに、『グスベリの粒』とはグースベリーという木の実の北海道弁みたいです。

長くなりましたが、「やすらぎ」シリーズ6曲の勝手なまとめでした。

本当に、こんな邪道な記事に長々とお付き合いいただいて、ありがとうございました。(^^)

では、また。(^-^)

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8 コメント

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みゆきさんの声、その49"やすらぎの声" (aishotaai)
2020-01-20 22:49:23
こんばんは、私も第1回「やすらぎの郷」から~「やすらぎの刻~道」をすべて見ています。
月~金まで毎日録画して家に帰って食事のあとに見るのを日課(楽しみ)にしています。もちろんみゆきさんの歌(6曲とも)もですが、ストーリーも心惹かれます。
放送も残り2ヶ月ちょっとですが、最後までしっかり観たい(聴きたい)と思います。

今日、明日は石川県でコンサートですね。そのあと東京を挟んでいよいよ大阪です。
早く大阪に来て欲しいです。すでにかなり首を長~くして待っています(笑)。今回も興味深いブログを楽しく読ませてもらい、ありがとうございました。
返信する
Unknown (mihana223)
2020-01-21 07:37:50
aishotaaiさん、コメントをありがとうございます。(^^)

私も「やすらぎの刻~道」を毎日録画して、週末にまとめ見してます。
帰ってから時間がないのもあって、まとめ見してるんですが、イラチの私には、毎日1話ずつ見るより、まとめて見る方が合っるんです。
ゆっくり楽しむより、早き早く、次は次はってゆう性格なので。f(^^;
それも、もう2ヶ月で終わるかと思うと寂しいですね。
その2ヶ月の間に、カメオ出演はあるんでしょうか?
物語の行く末とともに、気になるポイントです。(^^)

東京から始まって、金沢。
段々近づいてきますね。
セットリストは、のぶちんさんから教えていただいたし、ネットニュースで写真も見ましたが、どうなってるのかは、参加してみないとわからないので、ドキドキワクワク、本当に待ち遠しいですね♪
コンサートを夢見ながら、1日1日乗り越えて行きましょう! 

ありがとうございました。(^-^)
返信する
観音橋 (まちょまん89)
2020-01-22 06:45:31
おはようございます。
昨日、一昨日と石川のコンサートが終わりましたね。本当にお疲れさまでしたと伝えたいですね。
私も『CONTRALTO』のCDを聞くごとに深さがわかるというかどんどん好きになります。特にメロディーややさしさが伝わってくる観音橋が好きで、もう朝から晩まで観音橋の曲が頭に周りっぱなしです!!
最近の楽しみは休日に『CONTRALTO』の曲が多く入っているジョイサウンドのカラオケに行くことですね。これからも丁寧で分かりやすいブログをいつも楽しみにしています!
返信する
Unknown (mihana223)
2020-01-22 07:31:40
まちょまん89さん、コメントをありがとうございます。(^^)

みゆきさん、みゆき組(全スタッフ含む)、本当にお疲れ様ですね。
身近な場所に来てくださるのは、嬉しいけれど、あちらこちら、回るのは大変だと思います。
師匠曰く、一番高齢なバンドですから。(笑)

「観音橋」が、回ってますか?
私も、「やすらぎの刻~道」で聴いた時から一番頭の中でリフレインされるのが、「観音橋」なんです。
まちょまん89さんのコメントを見て、今も脳内再生されています。
ホントに、ふとした時に
『観音橋を~』
って、頭の中で鳴るんですよね。(笑)

優しさコメントをありがとうございました。(^-^)
返信する
「やすらぎ」シリーズ (miya)
2020-01-22 18:50:32
「やすらぎ」シリーズの6曲
本当にドラマに寄り添って聞こえる曲ばかりですね。
どれも素晴らしい作品ですが
今のところ「離郷の歌」がマイベストです♪
来月になったら変わるかも?

予習派なので研究所のセトリを覗いてしまいましたが
「結果オーライ」のあとは また入れ替わるかもしれません。
4月なのでまだまだ先ですが楽しみです!
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Unknown (mihana223)
2020-01-23 07:36:35
miyaさん、コメント、3連投ありがとうございます。(^^)v

miyaさんは、「離郷の歌」なのですね。(^^)
本当に、どれも名曲ですよね。
「やすらぎの刻~道」も、クライマックスに向けてどうなるのか? 
郷編を見ていたら、道編が気になるし、道編を見ていたら郷編の皆さんのことが気になるし、、、f(^^;
一度に二度美味しいドラマで、どちらのラストも気になります。
また、カメオ出演があるのかも。(^^)

私も、予習しています。
予習して想像した斜め上をいくのが、みゆきさんなので、予習しながら楽しみが増してます。(^^)v

本当に、いつもありがとうございます。(^-^)
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奇跡です!! (まちょまん89)
2020-01-24 18:43:34
こんばんわ。
またまた、コメント失礼いたします。
なんとしてもまだまだコンサートに行きたく、本日結果発表のマッチングチケットで大阪のチケットが当たりました!!東京の当日券といい、大阪のマッチングといい奇跡の連続で、もう人生すべての運を使い果たしてしまったかもですが、それでもいです。もう一度見れるなんて夢のようです。大阪はあまり行ったことのない場所なので不安ですが・・・。セトリをもうちょっと一度確認して予習予習!!実は恥ずかしながらローリングという曲を知らなく、いま改めてCDを購入して聞いたらめちゃめちゃいい曲で知らなかった自分を恥じました!!
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Unknown (mihana223)
2020-01-25 10:29:00
まちょまん89さん、おめでとうございます♪♪♪♪♪\(^o^)/

本当に、奇跡ですね。(^^)v
最初にコメントをいただいた時は、生みゆきさんに会った(コンサート参加)ことがないと仰っていたのに、凄いですね。
(*^ー^)ノ♪
本当に『結果オーライ』ですね♪(^^)
大阪公演、楽しんでくださいませ。

「ローリング」はじめてだったんですね。
瀬尾師匠と出逢う直前のアルバム「中島みゆき」のラスト曲。
この頃のアルバム(「miss M.」「36.5℃」、「中島みゆき」は、"ご乱心"なんて言われてますが、私は大好きな曲の多いアルバムです。
もしまだなから、「miss M.」、「36.5℃」もオススメです。(^^)v

嬉しいご報告をありがとうございました。(^-^)
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