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日々の暮らしのなかで

自分が楽しければいいだよね

2022年03月02日 | 日記・エッセイ・コラム
承認欲求と言う単語を目にする

褒めて欲しい!
俺様のすることを、認めて欲しい!

って言う、事らしい

わかる

私は常にこの衝動が原動力となって行動している

しかし、それは必要ないと書いてある事が多い
人への親切は自己満足で充分なのだとか

わからない話ではない

確かに、褒められる前提の行動では
制限がかかる言うか、常に人の目を気にしている事になる

例えばバイト
コンビニバイトで、非デイリー商品の
鮮度管理をしていると、日付の新しいものが
表に並んでいる事がある

シフト交代の前には、
レジ周りやコーヒー関連の消耗品を補充する事に
なっているのだが、
私が入った時には、レジ袋が足らなかったり、
割り箸がなかったりする事もある

これに対して、他のバイトが怠けている!と憤慨するよりも、
私がやった方が丁寧な仕事をしている!と満足すると同時に
周りのバイトさんや、店長に認めて欲しいと言う、
承認欲求が湧いてくるのだ

自己満足でいい

そう自分に言い聞かせるのだが、
時として、そんな欲求を考えないように、
自分も周りと同じように、手を抜いて仕事をすれば
いいじゃないか?と思う時もある

しかし

経験上、苦い経験もある

他のバイトが手を抜いていて、
私がキチンとやっている事は気付かれることはなく、
同じように手を抜いた事は、
店長に見られて注意を受けると言う流れになると思う

以前から手を抜いていたのは、
周りのバイトさんなのに

そう思われたくないから、
今日も私は、自己満足のために
カップ麺コーナーを並べなおすのだ
コメント
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