おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

臨機応変

2009年03月02日 | 日記・エッセイ・コラム
弁当を買いに出かけたとき
母校でもある小学校の横を通った 
 
体育の授業中だろう
サッカーをしていた
していたが、その光景に時の流れと言うか
今時と言うのか
ビブスをつけて走りまわるその姿を
羨ましく思った
 
Jリーグが発足して以来、抱き続けている想いがある
 
“もし、僕たちの小学生時代にあったら・・・”
 
当時も同じようにサッカーが体育の授業にあったが
それは、ただひたすらにゴールを狙うというモノで
思い返せば、ただただ
力任せに蹴っていただけだった
ひどい時にはボール二つで、20対20の対戦だったし
合同体育の時間では、学年全員でサッカーをした
ボールも5個だっただろうか
今から思えば
あれは、サッカーではなく、格闘技に近かった
 
野球をテレビ画面から覚えたように
あの頃にサッカーがあれば、もう少し
サッカーに興味が湧いたはずなのに・・・と
 
そう思えば、昔よりもサッカーに触れる機会が多い
今の子ども達は、いい時代を生きていると
思える
 
逆に言えば、仮にJリーグがなかったら
授業でビブスをつけるって事も無かったかも知れない
 
他にも時代と共に見かけるようになった光景がある
路肩に停まる車だ
それはなんだ?と思われるかも知れないが
携帯電話を使うのに停まっている車だ
10年ひと昔というけど、ここ10年で携帯電話も増えて
余計に見かけるようになったように思う
 
運転しながらの通話はご法度!って事で
キチッと路肩に停めてから会話するんだが
たまに、凄いところに停めてる人もいる
 
曲がりくねった坂道のカーブに停車している人
路肩の無い細い一本道に停まっていた車もあった
青になっても中々進まないから
 
(なんでだろう?なんでだろう、なんでだなんでだろう?)
 
思ってると、平然と車を停めて会話中のギャルだったり
 
確かに、走行中の会話はご法度!だけど
どこでも停めていいってもんでもない!
少し、周りを見て、ね
 
お願いします
 


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