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日々の暮らしのなかで

期待する私がバカなのかな

2022年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム
誰が言ったのか定かではないが、
会話とは「キャッチボール」だと言う

キャッチボールは、
正しいフォームで投げることもさることながら、
相手の胸元、取りやすいところへ投げるのも、
重要な要素だ

それを踏まえた上で「会話はキャッチボール」と
言うのなら、少し疑問を挟む余地がある

「何を言おうとしてたのか、忘れた!」

って事がある

これは、私のターンになった時に、
相手の会話から最適の返答を用意し、
話終わりと同時に、用意したそれを話し出すのだが、
相手の話を真剣に聞くあまり、
返答の選択肢が増え、結果的に先に用意した物を
忘れてしまうのだ

この点において、
会話がキャッチボールであると言う定義は
成り立っているようにも思えるが、
時に、暴投ではなく投げ返さない人もいる

会話が成り立たない

私が一方的に相手にボールを放っても、
受け取る事なく、全く違うボールを投げ返してくる

ある程度、共感も欲しいし、
自分が期待している返答もある

それが返って来ない時に、ストレスが沸き立つ

会話とは言葉のキャッチボール

どうなんだろうね
コメント
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