メラニー日記

ゴールデンレトリバー・メラニーと面白好き・いたずら好きおかあさんの日々のくらし

やっと はじめてのレッスン

2015年02月26日 | レッスン
家族の中で メラニーの担当はわたし。





そして アーヤを迎える際に「こんどはわたしが担当」と宣言をしたおねえちゃん。





「メラニーみたいに 指1本で歩けるようにするんだ!」が目標でした。





いや、「でした」ではなく「です」






おねえちゃんの諸事情・不都合ってもののせいで、のびのびになっていたアーヤのレッスン。






ようやく始まりました。(8か月・・・ちょっと遅いけど






旅行の記事のお蔭でずれ込んだけれど、これは火曜日のこと。






「ひまだ」と勘違いしているふたり。













身支度をして出発です。






到着したのは メラニー懐かしの場所













なんとな~く緊張した顔になるメラニーです。













トレーナーさんに アーヤの現状・この先どうしたいのか等々を相談し、この日は店内でちょっと練習。






いつものように先に歩こうとしたアーヤ、ガツっとやられました。






すると それがちゃんと伝わったらしく






ついて歩く。













楽しそうに歩く。













トリートを見せようものなら 上を向いたまま歩きます(笑)













「では やってみましょう」とおねえちゃん。













すると メラニーも「寝てられないわ」と起き上がります。






トレーナーさんに 指示を出すタイミングが遅いことや もっと大げさにほめることなんかを






注意されているのを見ると、「あ~そうだった そうだった」と思い出すこといっぱいでした。






「ランでは呼び戻しがききません」というおねえちゃんの相談に






「どれ?」っと試すトレーナーさん。













なんだ、うれしそうに行ってる






さらに 「散歩中 小石を食べようとしてばかりいます」の相談には






トリートをばらまくトレーナーさん。













これには 黙っていられないメラニーがいます。













「トリートを気にしながら、それでも取らずに歩いたら、頑張ったってことだから ほめてあげて」と教わったおねえちゃん。













まだまだ学ぶこと いっぱいだね(笑)






レッスン中 トレーナーさんの出す指示に いちいち反応して 座ってみたり、待ってみたりしていたメラニー。






嫌になるほど通ったものね(笑)






レッスンから戻り リビングに入った途端 仲良くベッドで寝たメラニーとアーヤ。













アーヤは当然だろうけれど、メラニーもどっぷり疲れたのには 笑えます。